おとり捜査官 3 聴覚 (朝日文庫 や 23-3)

著者 :
  • 朝日新聞出版
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  • Amazon.co.jp ・本 (439ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784022645029

感想・レビュー・書評

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    内容(BOOKデーターベース)
    おとり捜査官の北見志穂は、凶暴な殺人犯を射殺したことで、軽度の神経症に陥っていた。直後、誘拐事件が発生し、犯人は志穂を名指しで身代金の運搬役を命じた。犯人は誰?志穂のいないはずの「双子の妹」か?「世界最小の密室」の謎に挑む。

  • 志穂ってばどんどん追いつめられてる気がする。
    孤立しすぎだし。
    なんか志穂は最後まで救われない気がするな。

  • 09.11読了

著者プロフィール

1950年生まれ。74年『神狩り』でデビュー。『地球・精神分析記録』『宝石泥棒』などで星雲賞、『最後の敵』で日本SF大賞、『ミステリ・オペラ』で本格ミステリ大賞、日本推理作家協会賞を受賞。SF、本格ミステリ、時代小説など、多ジャンルで活躍。

「2023年 『山田正紀・超絶ミステリコレクション#7 神曲法廷』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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