- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784022734464
感想・レビュー・書評
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読み始めてすぐ、
いい本に出会ってしまった、
ワクワク感が高まって
パワーがどんどん湧いてきました。
おっ!と
違いを感じる感性。
一歩進んだ気遣いに反応できるって素敵。
すこしのことだけど、
根っこの部分だから、
それが大きく結果になり、
気持ちよくやっていけるようになりそう。
似たテーマの本は他にもあるのかもしれないけど、
川田さんの視点や価値観、相手に対する尊敬の念が伝わってくる感じがして、背筋が伸びます。
一貫したこだわりがあるので、
色々なことが書かれていても
とてもシンプルで、
わたしの中のモヤモヤが洗われるようでした。
140824詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
著者はプルデンシャル生命保険のライフプランナー。
少しの気配りで仕事の成果が大きく変わってくることを認識させられる一冊。
2020年の東京オリンピック開催で「おもてなし」がはやっているが、真のおもてなしの心は日頃の気配りによって生まれると思う。日本人必読。 -
【読書その114】プルデンシャル生命の営業マン・ウーマンの中でトップになった川田修氏の著書。そこでは、仕事の場面だけではなく、家族関係、恋愛関係、友人関係等、対人関係全般において非常に大切な気配りについて扱っている。ここ数年、ずっと感じていた「ほんの少しの心遣い」について改めて重要性を再認識。「気配りの基本は相手目線で考えること」。これは本当に基本的なことだが、人間なかなかできていないものである。明日から実践していこう。
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営業マン・ウーマンは必読!営業じゃなくてもすべてのビジネスパーソンは読むべきだと感じました。「人に身になって行動することは大切だ」とよく言われますが、それが実践された内容が平易な文章で書かれていて、良かったです。
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ちょっとしたら気配り
待ち合わせの際に電車の
進行方向の前の方って伝えること
作者は気配りを外で出来るのに家ではなぜできない?家で出来ないことが外で出来るはずがないと、よく親に言われる。
わたしもきをつけよう。
絶対に幸せにするから
っていう社長の言葉
幸せにするって言い切れる人ってなかなかいないんじゃないかな
そういってくれる人と結婚したい。ww
しかも1時前にお客を連れて会社に戻らない理由
女子社員昼休みを気にしてるとか素晴らしすぎる -
竹刀や木刀ではなく、真剣。伝説の営業マンによる、二度とはない人生に、どういう時間を注ぐか考えさせてくれる一冊。最初は話しやすい営業マンですが、中盤は目が笑ってないし、後半は胃が痛くなります。
それでも仕事を愛す術を求めるならどぞ。「おわりにー」で泣いちゃった。ここから読んでもいいかも〜。