バカには絶対解けないナゾナゾ

  • 朝日新聞社
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本棚登録 : 52
感想 : 7
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  • Amazon.co.jp ・本 (400ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784023302631

作品紹介・あらすじ

アタマのいい人ほど面白がる。隠れバカほど怒り出す。日本初、解けばみるみる知識がつくナゾナゾ176問。

感想・レビュー・書評

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  • 2020年3月5日読了。世界史や科学、言語などのジャンルにおける「バカには解けない」知的なクイズを176収録。まあ本全体がギャグみたいなもの、やたら大げさな扉絵やイラスト、構成だが中身はほとんどがオヤジギャグで、読み終わっても感心するというより「なんだこれくっだらねー。こーいうの俺も学生時代に考えたわ」というものばかり…。洒落の内容が古すぎて言っても伝わらないものも結構あったりするが、まあオヤジギャグも束ねればこうしてもっともらしい本になるということか…。

  • ハッキリ言って無理のある答えもある。それってなぞなぞじゃなくオヤジギャクだろって突っ込みたくなるのもある。しかし。。。歴史の年号を語呂合わせて憶えたように、ときにはクスっと笑ったり、ときにはイラっとしながら憶えると記憶のヒモに引っかかりやすくなるのは間違いない。

  • 化け学

  • クイズ本。大学受験を経験した人のみが楽しんで読める本だと思います。

  • バカには解けないっていうか・・・・、
    バカにしか解けない気がするw
    「Q.大きな声を出してうるさい外国人は?」
    「A.ドナルド・キーン」って!!
    笑っていいのかなんなのか。
    そんな問題ばっかり集めた本です。

  • 面白いと捉えるか、つまらないと捉えるかは人それぞれかと。
    個人的にはどちらとも捉えられず(笑)。
    ただ「よくもこんなにたくさん考えたなぁ」と感心した。

  • 笑った。

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著者プロフィール

白崎博史(文)
作家・脚本家。主な作品として、映画『はやぶさ/HAYABUSA』(20世紀フォックス)の脚本、小説『約束のとき』(ダイヤモンド社)、『HERO』(フジテレビ系)のノベライズなどがある。

「2022年 『893(ヤクザ) - 米国人オタク、日本「YAKUZA」の世界でのし上がる -』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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