- Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784023314214
作品紹介・あらすじ
【社会科学/経済財政統計】ベストセラー『お金持ちの教科書』著者が明かすニュース・情報からお金を生み出すコツ。ニュースが作られる仕組み、それぞれのプレーヤーの読み解き方・動き方を知れば、投資やビジネスの世界において、圧倒的有利に立てる!
感想・レビュー・書評
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[出典]
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平場が栄える。愛知、東京、大阪が栄えるのも平場が多いから。タイもそう。
へー。 -
著者は個人トレーダーとして株で儲けているので、その視点でどのようにニュースを捉えたら良いかが書かれていた。
一般的に耳障りのいいことを書くのではなく、ニュース発信者がどのような意図を持って発信しているのかにフォーカスするべきといったより具体的な内容が勉強になった。 -
情報論の基礎的なところを書いている、基本書としてはまあまあか。
正直もう少し深い内容を期待していたので、
少し時間を無駄にしました。 -
ネットで
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同じニュースを見聞きしても得られる結論が正反対になる可能性がある。一見カオスに見える情報も体系化することが可能。情報を漠然と受け取ることはせず、その情報がどのような種類のものなのか、常に意識するクセをつける。人々の願望は時として情報を作り変えてしまう。情報の達人になるためにはこの現実をあらかじめ理解しておかねばならない。全く同じ出来事についても時代によって解釈は変わる。同じ時間軸だけの解釈に頼っていると判断を誤る。情報を出す人には何らかの意図があるので、それを知った上で情報を受け取る。
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読み応えが有り過ぎて、1章ずつ
投資をする人は、読んだ方がいい。 -
情報リテラシーについて語られた本。
「億万長者の」という枕詞は無視したほうがいい。
簡単なコツが紹介されているわけではないが、情報リテラシーを高めるうえで目指すべき方向性を知るために有用。