よかったねネッドくん: 英文つき

  • 偕成社
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本棚登録 : 1222
感想 : 141
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  • Amazon.co.jp ・本 (41ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784032014303

感想・レビュー・書評

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  • 3分くらい。

    ネッドくんはびっくりパーティーに招待されます。でもたいへん、場所は遠い田舎町。でもよかった、友達が飛行機を貸してくれました。でもたいへん!よかった、の繰り返し。

  • 図書館で借りてきた本。
    「よかったね」って落ち着いて言ってられないくらい、大変なことが次々におこる。
    読んでて、ドキドキする。

  • このポップで軽快な絵本を前に「人生楽ありゃ苦もあるさ〜」じゃんじゃじゃじゃじゃん…って似つかわしくない黄門さまの歌が浮かんで来てしまうのはちょっと困りもの。良かったことをカラーで、災難はモノクロで、交互に表現されるネッドくんのフロリダまでの冒険劇がテンポ良く描かれた楽しい絵本。

    しかもナンセンスな災難を、単純明快にクリアする運の良さが読んでて爽快なのだ。原題は「Fortunately(運のいいことに)」
    この絵本を読んでると、クヨクヨ悩んだり迷ったりして立ち止まってないで、運を天に任せてどんどん進んでいこうじゃないかってポジティブになれるかも。

  • 「たいへん!」な出来事と「よかったね」っていう出来事が交互にある
    おもしろい

  • なぜに災難に見舞われるのか、そして次々に克服していけるのか。
    読み終えた後の爽快感がたまりません。

  • 確かに読んだことがあるんだけど、なぜか未登録だったこの本。なのできっと実際に読んだのはもっと前のはず、、、

    原題が「FORTUNATELY」とあるように、すごく幸運なネッドくんなんだけど、ただ幸運なばかりではなくドキドキハラハラ要素がたっぷりなのが親子共に楽しめます。ママとしては「人間万事塞翁が馬」なんて言葉が頭をよぎりました。

    [2021年12月追記]
    台東区のリサイクル本コーナーで。
    この本は原作者の希望もあって、英日両方が入った二か国語版として出版されているので英語(原文)も読めて面白い。訳者によると、「Fortunately(運がいい)」には「よかった!」、「Unfortunately(運が悪い)」には「でも、たいへん!」という訳語をつかっているそう。翻訳の際にはこういった"しかけ(原書に即した決め言葉)"なども大事だよな。

  • 読み聞かせ会にて。
    ネッドくん、最強! 
    いろんなアクシデントにみまわれるネッドくんが、おそるべき方法で、アクシデントを回避!
    子どもからも「えー」っという声があがりながら、もりあがる。

  • よかったページはカラー、でも大変!なページはモノクロ。この繰り返しが面白くて、みんなで「いえーい!!」とか「オーマイガット!」と言いながら楽しみました!

  • 招待状に誘われて、フロリダへ向かうネッドくん。
    彼にふりそそぐのは、想像を超える不運と幸運の連続。
    「おいおい」とつっこみたくなるような展開ですが、子どもはちゃんと手に汗握りつつ、よく聞いてくれます。
    3分ほど。

  • 平成18年6月7日 2年生。
    平成23年7月15日 2年生。

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