- Amazon.co.jp ・本 (41ページ)
- / ISBN・EAN: 9784032014303
感想・レビュー・書評
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3分くらい。
ネッドくんはびっくりパーティーに招待されます。でもたいへん、場所は遠い田舎町。でもよかった、友達が飛行機を貸してくれました。でもたいへん!よかった、の繰り返し。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
図書館で借りてきた本。
「よかったね」って落ち着いて言ってられないくらい、大変なことが次々におこる。
読んでて、ドキドキする。 -
「たいへん!」な出来事と「よかったね」っていう出来事が交互にある
おもしろい -
確かに読んだことがあるんだけど、なぜか未登録だったこの本。なのできっと実際に読んだのはもっと前のはず、、、
原題が「FORTUNATELY」とあるように、すごく幸運なネッドくんなんだけど、ただ幸運なばかりではなくドキドキハラハラ要素がたっぷりなのが親子共に楽しめます。ママとしては「人間万事塞翁が馬」なんて言葉が頭をよぎりました。
[2021年12月追記]
台東区のリサイクル本コーナーで。
この本は原作者の希望もあって、英日両方が入った二か国語版として出版されているので英語(原文)も読めて面白い。訳者によると、「Fortunately(運がいい)」には「よかった!」、「Unfortunately(運が悪い)」には「でも、たいへん!」という訳語をつかっているそう。翻訳の際にはこういった"しかけ(原書に即した決め言葉)"なども大事だよな。 -
読み聞かせ会にて。
ネッドくん、最強!
いろんなアクシデントにみまわれるネッドくんが、おそるべき方法で、アクシデントを回避!
子どもからも「えー」っという声があがりながら、もりあがる。 -
よかったページはカラー、でも大変!なページはモノクロ。この繰り返しが面白くて、みんなで「いえーい!!」とか「オーマイガット!」と言いながら楽しみました!
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招待状に誘われて、フロリダへ向かうネッドくん。
彼にふりそそぐのは、想像を超える不運と幸運の連続。
「おいおい」とつっこみたくなるような展開ですが、子どもはちゃんと手に汗握りつつ、よく聞いてくれます。
3分ほど。 -
平成18年6月7日 2年生。
平成23年7月15日 2年生。