- Amazon.co.jp ・本 (31ページ)
- / ISBN・EAN: 9784032048407
作品紹介・あらすじ
おひさまは、そろそろうちへかえろうとしています。きょうはまんまるのお月さまをそらにうかべなければなりません。月のみはりばんたちは、これからそのしたくにおおいそがしです。
感想・レビュー・書評
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毎日少しずつ、姿を変えるお月さま。その裏側には月のみはりばん、そしてお月さまのすごい努力があって…とても想像を膨らましてくれる絵本です。ただ幼稚園児にはまだ月の満ち欠けがわからない部分もあるようで本当の意味でのストーリーの理解は難しかったかな?小学生くらいにもう一度読んでやりたい絵本です。
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図書館本。次女に借りてきた本を長女がもれなく読むシリーズ。月の満ち欠けを物語仕立てに。長女が面白いよ、と次女と私に薦めてくれました。
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月の満ち欠けを面白おかしく描いた本。
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いろんなおつきさまがでてきて、たのしかった。
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なるほどー
満月のときは目玉焼き食べて太って
縄跳びしやせたり
お月さまもみはりばんもごくろうさん -
3分
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2010/10/20
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28年度(5-3)
3分 -
日ごとに姿を変えるおつきさまの舞台裏です。
カレンダーに従って毎日の体重をチェックし、ごはんの量を厳しく増減。満月の晩には、おつきさまをお風呂に入れてピカピカに磨き上げ、「笑顔を忘れずにね。」と送り出すつきのみはりばんたち。ごくろうさまです。
それにしても、満月の後には素直にダイエットに励むおつきさまのいじらしいこと!