あおいめ くろいめ ちゃいろのめ (かこさとし おはなしのほん( 1))

著者 :
  • 偕成社
3.59
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本棚登録 : 344
感想 : 19
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  • Amazon.co.jp ・本 (1ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784032060102

感想・レビュー・書評

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  • 図書館で借りてきた本。
    長い話だったけど、しっかり聞いてくれた。
    遊びがいっぱい出てきて、歌のように読めたからかな?
    ハヅキ(2歳1か月)は只今シャボン玉に夢中。
    シャボン玉が出てきた時は「ハヅキもしたい」って言ってました。
    この本でかくれんぼを覚えたようです。

  • かこさとしはハズレなし

  • 4歳4ヶ月

  • 2009/3/19

  • 買おうと思っていても、なかなか本屋さんでみつけられなかったので、
    図書館で借りたら、ものすごく喜んで、何度も何度も読まされてます。
    かこさとしさんのは、
    調子がよいので、つい歌ってしまいますが、
    主人と私だと、それが違うのも面白いと思います。
    ストーリーは単純ですが、だれもが楽しく読める本だと思います。

  •  私が幼いころ読んでとにかく、色んな意味で忘れられなかったです、
    内容が、本とに楽しくて、子どもたちも暗記するぐらい読みました。
    幼稚園でも何度か読まして頂きました。

  • チビ1号
    目の色で、それぞれの母国が違うことは分かりましたが、ラストが“赤目”になってみんな一緒になるとは(笑)。とっても楽しい話で笑いながら読みました。

    2010/05/28
    チビ2号、幼稚園にて。
    みんなのめが、まっかになったところが、しかめっつらをするほどかわいそうだったみたいです。

  • 加古 里子 作品

  • ある意味教育的効果を狙った本なのだろうが、おはなしとして楽しめた。
    絵はシンプル。

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著者プロフィール

加古里子 1926年、福井県生まれ。東京大学工学部卒業後、民間会社の研究所に勤務しながら、セツルメント福祉運動、生活文化活動に従事。退職後、東京大学、東京都立大学、横浜国立大学等で児童文化教育論、児童行動論を講義。この間、絵本・紙芝居・物語等の創作と著述を行い、伝承遊びの調査研究を行った。絵本には、『かわ』『ゆきのひ』『とこちゃんは どこ』『マトリョーシカちゃん』『あなたのいえ わたしのいえ』『ことばの べんきょう(全4巻)』『海』『地球』『宇宙』『人間』、著書に『加古里子 絵本への道』(以上、福音館書店)『伝承遊び考(全4巻)』(小峰書店)等がある。工学博士、技術士(化学)。2018年没。

「2018年 『だんめんず』 で使われていた紹介文から引用しています。」

加古里子の作品

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