- Amazon.co.jp ・本 (31ページ)
- / ISBN・EAN: 9784033280707
感想・レビュー・書評
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くちぶえが ふけたら いいなあ!
おしゃれな絵本。
とくに、お父さんの帽子をかぶってお父さんになって話すところが、気に入りました。
「ああ、きょうは はやく かえってきたよ。・・・」
その遊びにのってあげるお母さんもステキ。 -
絵が大人っぽい。子供向けにかわいらしくデフォルメされた絵でなくて好感がもてます。
でもストーリーは子どもの内面をうまく描いており、ひとりで遊びを展開していく様子や、できないことができるようになったうれしさがいきいきと描かれています。 -
絵が本当に好き。
色彩、子どものキュートさが特に素敵。 -
口笛を吹くだけで、子供に尊敬される、お手軽さ。
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ピーターの仕草ひとつひとつが
とっても愛おしい -
口笛を吹きたいピーターの特訓と
できた時のウキウキした感じが味わえる
イラストも可愛い -
色彩が鮮やかできれいな絵と、くちぶえがふけたらなぁという子供の願望。名作絵本です。
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ほるぷ推薦。子供の目線で描かれた絵本。キーツの絵が好き。
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ひとり遊びの世界ってなんて豊かでおもしろいんだ。子どもがみえているものや子どもの目線がよくわかる。できなくてもできなくてもある日ふとできるようになるその嬉しさも。自分を自分で誇らしく思い、誰かに認めてもらいたいと思うんだよね。子どもの過ごしている世界を教えてもらう。大人だって隠しているけどそうなんだよね。