ミニ版おばけのバーバパパ

著者 : アネット・チゾン タラス・テイラー 山下明生

• 偕成社 (1989年10月1日発売)

感想・レビュー・書評

[くまいすたさんの感想 · 2023年11月18日]

バーバパパ。
キャラクターでは知っているけど読んだことなかったな〜と今の子供にハマるかしら？と読み聞かせてみました。
文字少ないですが分かりやすく読みやすい絵本です。
子供はお化けが嫌いなので正体不明のバーバパパは怖かったようです笑
もう少し大きくなったらまた読んでみようかな！

[すよさんの感想 · 2022年4月22日]

バーバーパパシリーズももっと借りてみよう！これ実家にもあったのに借りてしまった

[いしいけさんの感想 · 2023年10月28日]

3歳息子がじわじわと興味を示していた。

小さい頃に好きだったバーバパパのストーリーを知れた。追い出されても、人々を恨むことなく困っている人を助ける心の優しいおばけだった。絵のタッチが可愛くて読み心地がいい。他の話も読みたい。

[loco111さんの感想 · 2023年8月31日]

3歳と2歳の娘達に読みました。

お庭で生まれたバーバパパ。
大きすぎてお家には入れられないとママに言われてしまいます。
行くところがなくて泣いてしまうバーバパパ。
ところが、火事の手助けや、動物の捕獲を手伝うとたちまち人気者に！
パパがバーバパパのお家を作ってくれて、一緒に住めるようになりました。

2歳の次女が大好きで何度も読みました。
バーバパパがかわいいからかな？
最後は一緒に「またねー」と言います＾＾

悲しいけど、私もバーバパパが庭で生まれたら「一緒には住めないよ」と言ってしまう大人側の人間です。

子供の絵本を読んでいると、子供の頃の気持ちを忘れてはいけないなぁ、とよく思います。

[カタラギさんの感想 · 2023年5月20日]

読了　1y6m
物語系
ハードカバー
ツルツルの紙

大人手のひらサイズ程度
サイズ感がファンブックのような感じです。

[錠前さんの感想 · 2023年5月5日]

本当に小さくファンブックという感じです…！
手のひらサイズで笑ってしまいました。

幼い子が読むには少し難しいかも知れませんが、（小さくてめくりにくい）図書館などで借りたりしてバーバパパが好きなお子様にお出かけ用として購入するには丁度いいサイズです。

ボードブックじゃないので、軽いですし、車に常備しとくのも良いかもしれません。

ミニ版で、バーバパパの絵本全種類出して欲しくなりました。

[ゆりこさんの感想 · 2023年2月24日]

2歳10ヶ月の娘が気に入っていた
バーバパパの誕生が知れて面白い

[ななふぅしゅんママさんの感想 · 2023年1月19日]

バーバパパの絵本をはじめて読んだ。
こんなストーリーがあったとは。

[ミライの読書さんの感想 · 2022年11月8日]

2022-11 1年生

[おつきさま定期便さんの感想 · 2022年11月7日]

それじゃ、またね！

著者プロフィール

1942年にフランスのパリで生まれたアネット・チゾンは、もともとは建築設計士。タラス・テイラーは、1933年にアメリカのサンフランシスコで生まれた生物学および数学の教師だった。ある日、パリのカフェで偶然隣同士になったふたりが、いたずらがきを交換しているうちに、今や世界中で有名になった「バーバパパ」が生まれた。

「2019年 『バーバパパのさがしもの』 で使われていた紹介文から引用しています。」