うみの100かいだてのいえ

  • 偕成社
4.09
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本棚登録 : 2221
感想 : 100
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784033322001

感想・レビュー・書評

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  • 人形のテンちゃんがたくさんの海の生き物達と出会いながら冒険をしていて、次に何の生き物が出てくるのか、100階では何が待っているのかとてもワクワクしました。
    18k031

  • 2018年度 青空
    ページをめくるたびに細かいところまで
    身を乗り出して 色々 見つけてくれていました。
    そして、おしまい。
    と、本を閉じると泣きそうな顔をして 本に近づき,
    「もっと見たい〜️」とページをめくり 本から離れない一年生の男の子2人。
    「そんなに見たい?それなら 一日だけ置いて帰ります。
    県立図書館の本だから大事に見てね️!」と、約束をして
    一日 教室に置いて帰りました。
    するとその2人が本を 大事に抱えて 嬉しそうに 一年生の教室まで持って行く姿がとても可愛いかったです。
    あんなに喜んでくれる姿を見ると、私達もとても嬉しいです。
    2018年度 幼稚園年長 9分30秒
    大型の本はとても見ごたえがあり、子供達はとても興味を示し隅々までよく見ていました。
    次のページの海の生き物を予想したり、最初の人形の服と最後の服を比べ、最後の服の方がかわいいと言ってくれたり観察力がすごいです。
    長いお話でも集中してしっかり聞け、絵本が好きなことがこちらにも伝わってきてとても嬉しかったです。
    この絵本は、縦が1m17cmと超大型なので、玄関でお迎えしてくれた時から、「この本はうさぎぐみさん?ほしぐみさん?」と子供達は興味津々。
    年少の子供達は自分たちのお話会が終わるやいなやテラスから窓にお顔をくっつけて年長さんのお部屋を覗き込んでいました。
    なんて可愛いの?!
    こんなに期待されているなら9月に年少さんで読もうかな?

  • 10階ごとに違う生き物が住んでいる100かいだてのいえ。テンちゃんの着ていたものなどは全部なくなってしまったけど、さいごには…?うつぼが新幹線とか、列車みたいになってて楽しい。テンちゃん…。パンツは履いてないんだね。

  • 100かいだてのいえ、ちか100かいだてのいえ、を図書館で借りて気に入ったので、3作目のこちらは購入してみました。
    ウツボのページに電車風の絵があったのが購入の決め手でした。
    電車の格好のウツボは、特にストーリーには絡まないんですが、子供は満足そうです。

    親としては、1作目、2作目に比べて100階まで降りる理由や、帰る意味が明確で良いなという印象。
    また数の数え方の勉強にもなっている気がします。

    このシリーズは絵本のサイズも好きです。
    見開きで10階分描かれても窮屈じゃないし、その他のページも、文を読み進めると、見開きの中で注目すべきポイントが移っていく感じが良い。

    2019/02/11 再読
    2019/05/06 再読

  • うつぼがこわかった。

  • 本屋で立ち読み(笑)

  • 海のいきものがいっぱいいたので、びっくりしました。
    特に、わたしが好きなイルカが本にできたので、すごくうれしかったです。

  • 2015/07/14 朝2年生
    2017/06/22 1年生
    2017/11/16 2年生午後(大型絵本)

  • この大きさの本をたてにひらいて読んでいくのが少し大変でした(寝ながらなので)。面白い設定ですが、100階じゃなくてもいいのでは、と思ってしまいました。もう少し部屋に注目する内容だといいかなと思いました。

  • 欲しかったシリーズ。
    1歳9ヶ月にはまだはやかったみたいで読み飛ばし。でも絵を見て楽しんでいた。
    C8793
    蔵書

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著者プロフィール

1962年生まれ。絵本作家/メディアアーティスト。
1985年、筑波大学芸術専門学群在学中に第17回現代日本美術展大賞を最年少で受賞。その後、国内外の多くの美術展に、観客が参加できるインタラクティブな作品を発表し、注目を集める。テレビ番組『ウゴウゴルーガ』、三鷹の森ジブリ美術館の映像展示『トトロぴょんぴょん』『上昇海流』や、ニンテンドーDSのアートソフト『エレクトロプランクトン』、ヤマハと共同開発した音と光を奏でる楽器 『TENORI-ON』、NHK教育の幼児番組『いないいないばぁっ!』のオープニングアニメーションなども手がける。著書に『いわいさんちへようこそ!』、「いわいさんちのどっちが? 絵本」シリーズ(全3冊)、『いわいさんちのリベットくん』『どっちがへん? スペシャル』『アイデアはどこからやってくる?『光のえんぴつ、時間のねんど 図工とメディアをつなぐ特別授業』『100かいだてのいえ』『ちか100かいだてのいえ』『そらの100かいだてのいえ』などがある。

「2022年 『ボードブック)ギフトボックス100かいだてのいえミニ(全5巻)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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