うみの100かいだてのいえ

  • 偕成社
4.09
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本棚登録 : 2221
感想 : 100
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  • Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784033322001

感想・レビュー・書評

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  • シュルルルって、鳴る音がおもしろかったです。^o^

  • りずき

  • 100階建てシリーズ。
    地下があったので、同じ流れだろうと思ってたけど今回はプラスで、物々交換みたいなものも加わり中々良かった。

  • ・いろんないきものがいて、いろんなおうちがいっぱいあって、たのしいですよ。
    ・テンちゃんが海に落ちてしずんでいったらラッコの家があってその家が10階ごとにちがう生き物があるって言っていたから、面白そうと思ったからです。

  • 2y4m
    有楽町本屋で興味持ってたやつ

    289
    2y5m
    好きみたい
    私もいいと思う

    5y8m
    久しぶりに見つけて、「あー!(タイトル)だー!」って喜んで、「借りるー!」つって借りて、
    今度は自分でさっと読み終わってた。すごい。
    スラスラ読みすぎて、早かったし、気づかなかったよ!

    じ。417
    2y10m
    今の所興味なし 笑。

  • 本書は読むたびに深い。
    人形は自分の持ち物を失うことでしか海の底を目指すことはできない。他者と出会うということは何かを失い、自分が変化することでもある。その、ちょっと痛みを伴う経験がさりげなく描きこまれている。船上に戻った人形は、人形でありながら、姿形は変化している。しかし、その人形はいつのまにか、海の住人たちに祝福された存在になりかわっている。

  • 100階分、かなり細かく描いてある事に
    まず、スゴイと。
    主人公であるお人形のテンちゃんがなかなか
    カワイイです。
    いろいろ指し示して遊びながら読んでも
    いいと思います♪

    (図書館よりこどもが借りた)

  • うみにおちたお人形のてんちゃんの大冒険

    10階ずつにいろいろな海の生き物が住んでいます。
    よーく見るとさかなやイルカなど生き物たちの生活がのぞけます。
    じっくり読んで楽しむ絵本です。

  • 26年度(2-2)

    7分

  • 「100かいだてのいえ」の続編。海に落っこちた着せ替え人形が、無くしてしまった服やかばんなどを探して、いろいろな海の生き物と会いながら100階まで下りていきます。もともと持っていたアイテムと、海の生き物が持っているアイテムを交換していくのが今までにない展開でおもしろいと思いました。

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著者プロフィール

1962年生まれ。絵本作家/メディアアーティスト。
1985年、筑波大学芸術専門学群在学中に第17回現代日本美術展大賞を最年少で受賞。その後、国内外の多くの美術展に、観客が参加できるインタラクティブな作品を発表し、注目を集める。テレビ番組『ウゴウゴルーガ』、三鷹の森ジブリ美術館の映像展示『トトロぴょんぴょん』『上昇海流』や、ニンテンドーDSのアートソフト『エレクトロプランクトン』、ヤマハと共同開発した音と光を奏でる楽器 『TENORI-ON』、NHK教育の幼児番組『いないいないばぁっ!』のオープニングアニメーションなども手がける。著書に『いわいさんちへようこそ!』、「いわいさんちのどっちが? 絵本」シリーズ(全3冊)、『いわいさんちのリベットくん』『どっちがへん? スペシャル』『アイデアはどこからやってくる?『光のえんぴつ、時間のねんど 図工とメディアをつなぐ特別授業』『100かいだてのいえ』『ちか100かいだてのいえ』『そらの100かいだてのいえ』などがある。

「2022年 『ボードブック)ギフトボックス100かいだてのいえミニ(全5巻)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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