- Amazon.co.jp ・本 (32ページ)
- / ISBN・EAN: 9784033322001
感想・レビュー・書評
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シュルルルって、鳴る音がおもしろかったです。^o^
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りずき
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100階建てシリーズ。
地下があったので、同じ流れだろうと思ってたけど今回はプラスで、物々交換みたいなものも加わり中々良かった。 -
・いろんないきものがいて、いろんなおうちがいっぱいあって、たのしいですよ。
・テンちゃんが海に落ちてしずんでいったらラッコの家があってその家が10階ごとにちがう生き物があるって言っていたから、面白そうと思ったからです。 -
本書は読むたびに深い。
人形は自分の持ち物を失うことでしか海の底を目指すことはできない。他者と出会うということは何かを失い、自分が変化することでもある。その、ちょっと痛みを伴う経験がさりげなく描きこまれている。船上に戻った人形は、人形でありながら、姿形は変化している。しかし、その人形はいつのまにか、海の住人たちに祝福された存在になりかわっている。 -
100階分、かなり細かく描いてある事に
まず、スゴイと。
主人公であるお人形のテンちゃんがなかなか
カワイイです。
いろいろ指し示して遊びながら読んでも
いいと思います♪
(図書館よりこどもが借りた) -
うみにおちたお人形のてんちゃんの大冒険
10階ずつにいろいろな海の生き物が住んでいます。
よーく見るとさかなやイルカなど生き物たちの生活がのぞけます。
じっくり読んで楽しむ絵本です。 -
26年度(2-2)
7分 -
「100かいだてのいえ」の続編。海に落っこちた着せ替え人形が、無くしてしまった服やかばんなどを探して、いろいろな海の生き物と会いながら100階まで下りていきます。もともと持っていたアイテムと、海の生き物が持っているアイテムを交換していくのが今までにない展開でおもしろいと思いました。