ジェインのもうふ

著者 : アーサー=ミラー 厨川圭子

• 偕成社 (1971年3月1日発売)

感想・レビュー・書評

[おさる家さんの感想 · 2010年7月11日]

英語版はえらいプレ値がついていて手に入らなかったので、日本語版ゲット。
ジェインの成長に、読んでてウルウルきた。読後感サイコー。
ええ話すぎて、やはり英語版でも読んでみたい。

あれほど洗い倒して擦り切れても、まだフカフカな毛布の根性がすごい。

[sayoさんの感想 · 2010年6月8日]

ちいさい頃に読んだ本。自分が使っていた赤ちゃん毛布もうすいピンクで同じだなって思ったっけ。自然と手放していけるんだよね。ジェインのイラストと私の顔が似ている気がしてなりません。

[sai*さんの感想 · 2010年6月5日]

mamanが小さい頃に読んだものを子どもが読むって本当にうれしい。しかも大人になって、子どもと一緒に読んで気づいたのが・・・著者、アーサー･ミラー！！！うわぁ～～～！

[workingpenguinさんの感想 · 2010年3月30日]

もうもう

[LUNAさんの感想 · 2009年12月24日]

な！　毛布！　精神的＆身体的庇護者だね。
毛布があれば安心、毛布がないと不安。
でも毛布はくたびれて役にたたなくなってしまう。
そしてそのあとは、姿を変えて別の人の庇護になる。
導師としてのオビワンを思い出しました。
すごい絵本だ。含蓄があるよ。
手にとった耳鼻科で、思わず泣くところでした。衝撃。

[ninamitsukiさんの感想 · 2009年10月6日]

これも、たしか家にあった本です。

気持ちがわかるんだよね〜。
ニイナもちょうど、こんな時期なんでは？
学校に行くようになると、懐かしいものとお別れになるんだよね。
だけど、ずっと好きでいてほしいな。メエちゃん。

[*makio*さんの感想 · 2008年12月15日]

女の子なら絶対すき！

[チロルさんの感想 · 2008年8月25日]

私が小学生の時に買ってもらった絵本。
主人公と同じく、手放せない毛布があったのですごく共感できたお話。
未だに大切に本棚へしまってあります。
公文の国語教材にも使われています。

[もりくまさんの感想 · 2008年4月16日]

ジェインのお気に入り、ピンクの「もーも」。ジェインが大きくなるにつれて、だんだん小さく古くなり．．．。
子どもの気持ちに沿った本。いいなぁ。

[ヴェモさんの感想 · 2008年2月21日]

べもはしろいくまちゃんだったのよ