へんてこもりのなまえもん (へんてこもりのはなし 3)

  • 偕成社
3.93
  • (25)
  • (21)
  • (17)
  • (5)
  • (1)
本棚登録 : 400
感想 : 21
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (79ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784034602508

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • へんてこもりのなかでいちばんおもしろかった。

  • 2巻かと思って読んだら、3巻だったわ。
    まるぼ登場。
    みんなが懐かしがってるから、前回は出て来なかったのかしら。
    てか、こなされて本になった子たちは、もう戻らないの?
    何か怖い話。

  • 6歳の息子が保育園で読んでもらい、私に教えてくれた絵本。独特なキャラクターが出てきて、印象に残る本だった。挿絵が多すぎず少なすぎず、4歳の息子にも好評だった。

  • なまえもんがキャラクターを食べて、図鑑に載せていたところが不思議だった。

  • 博士のような「なまえもん」が、実はかなり怖い。ホンリエーヌちゃんという新しい登場人物が、いい味を出している。

  • 絵本を読む時声を変えて読むけど、まるぼの声はもーまるぼ以外では使えナイww
    ガッチュはまるぼがダイスキな様子。

著者プロフィール

函館市に生まれる。『へんてこもりにいこうよ』(偕成社)『いたずらおばあさん』(フレーベル館)で路傍の石幼少年文学賞、『十一月の扉』(受賞当時リブリオ出版)で産経児童出版文化賞、『わたしたちの帽子』(フレーベル館)で赤い鳥文学賞・小学館児童出版文化賞を受賞。長編物語に『ココの詩』『時計坂の家』『緑の模様画』(以上福音館書店)、『リリコは眠れない』(あかね書房)など。近刊に『トムと3時の小人』(ポプラ社)『黄色い夏の日』(福音館書店)など。大人向けの小説に『ゆゆのつづき』(理論社)がある。2021年野間児童文芸賞を『わたし、パリにいったの』(のら書店)で受賞。札幌市在住。

「2022年 『のはらクラブのちいさなおつかい 新装版』 で使われていた紹介文から引用しています。」

たかどのほうこの作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

有効な左矢印 無効な左矢印
佐々木マキ
トミー=アンゲラ...
馬場 のぼる
A.トルストイ
谷川 俊太郎
有効な右矢印 無効な右矢印
  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×