たった1日で人生を300倍面白くする方法
- KADOKAWA/メディアファクトリー (2014年3月14日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784040663531
作品紹介・あらすじ
フリーターから人気哲学者へ華麗なる転身をとげた著者が送る、目からウロコの思考術。全25の思考。
感想・レビュー・書評
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■■評価■■
★★★✬☆
■■概要■■
○実例を示しながら人生に役立つ哲学的な考え方を示した本。
○日常に役立つと思われるところまで噛み砕いており、非常に軽妙な切り口でもあるので、気軽に読むことができた。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
代表的な哲学の考え方を普段の生活のスパイスにしてみようというお話。軽めに語りかけるような文章で読みやすく、楽しい気持ちになる。人生をもっと無邪気に生きようと思った。
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読んでいてハッピーになれる本。
ハウツー本は憂鬱で、自己嫌悪になるものもいくつかあるが、とっても軽い気持ちになれる良い本。
中身はとっても軽め、
しかしただ軽いだけではなく、誰でも知っているような著名な哲学者の思想を重ねてかたる論法がとても気に入っている。哲学書を読むには時代が違いすぎているが、
思想は現代に通ずるとおもうからだ。
タイトルと手法と、ハッピーが素敵な本。 -
生活習慣は簡単に変えることが難しくても、ちょっとした思考の変化で、その単調な日々を如何に楽しくできるか。哲学者である著者が、様々な哲学書を絡めて実践方法を紹介しています。
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20140629読了。
「たった1日で人生を300倍面白くする方法」というタイトルに惹かれて購入。
哲学とはいうけれど、普段と違うことをしよう。見方を変えようという内容に哲学を絡めています。
もしかすると人によって評価は分かれるかもしれないですが、日常に取り組める事ばかりなので、意識して行うと新鮮かも。そしてそこから先は自分で考えて発展させよう。 -
H26.6.22
最高を3回繰り返す。自分に「いいね!」。この2つは実践だ。 -
確かにタイトルは「釣り」。
過去の哲学者がどのように考えたかを分かりやすく説いている。釣られて良かったと思えた。 -
タイトルは釣り
哲学