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- Amazon.co.jp ・本 (224ページ)
- / ISBN・EAN: 9784040721637
作品紹介・あらすじ
仕事と恋に疲れたOLの鳩子さん。ある日亡き祖母の家を訪ねたところ、なぜか家にいた謎の青年に「あやかしの困り事に対応する相談役になってほしい」と頼まれて……? 鳩子さんとあやかしたちの心あたたまる物語。
感想・レビュー・書評
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祖母がなくなっていろいろやるために都会から岩手の田舎にやってきた鳩子さん。
そこで出会ったのは眼鏡をかけたときだけ現れる、鳩子さん曰くバケモノの阿壱。
そこでなんだかんだあって「相談役」というものをすることになった鳩子さんと、相談役の「世話役」の阿壱と、不思議なものたちのお話。
もうね、毎回のことなんですけどご飯が美味しそうでね。
さんまのなめろうと桃が食べたい。
岩手と福島か、割と近いとこに住んでるから行きたい。
鳩子さんと阿壱が、何かしながら話していて話題がぽんぽん飛んじゃうの、あれ生っぽくて好き。
あとね、ひとの親切とか、突き放した感じとかも生っぽくて好き。
今回は序章という感じなので是非続きを。
KADOKAWAのサイト、どこから要望送ったらいいのかわからないのでもう手紙出すか。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
ちょっと文章が私には合わない。面白くない訳ではないけど。
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どうにもキャラの勢いのみで押してる感が強い。
鳩子の豪快な所とか、会話のテンポの良さとかは嫌いじゃないんですけど、あまりにそれだけなので寂しい。
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