紅霞後宮物語 第十一幕 (富士見L文庫)

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 118
レビュー : 10
  • Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784040736792

作品紹介・あらすじ

仙娥の懐妊が分かり、後宮は慌ただしい雰囲気に包まれる。そんな中、紅霞宮は小玉はじめ女官たちも謎の体調不良で療養地に赴くことに。しかし距離が離れている間、確実に小玉と文林の間の溝は深まっていき――。

感想・レビュー・書評

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  • えええええ!

    なんなんだ、この展開は!
    続き! 続きが早く読みたい!!

  • ひさしぶりにユルゲンシュミットの外に出た

  • 軍人皇帝の第十一弾。

    だんだん登場人物が多くなってきて、
    しかも人間関係が複雑なのでわからなくなってきた。
    とくに隣国どうしの関係が。

    体調不良で離宮にさがっていた小玉だが、
    ざわざわと周囲がざわめく。
    文林との関係は多少改善したが、
    身ごもっている妃を呪詛したとの疑いで囚われてしまう。

    どこへ話がいってしまうのか、ちょっと不安。

  • それぞれ内面のモヤモヤが書かれていて、読んでいる間、ずっとすっきりしませんでした。最後に物語が動き出したので、この先のお話に期待してます。

  • 間に隣国の話も混ざりつつ、毒を盛られて療養に行って、ようやく回復して戻ってきたばかりの後宮でいきなり嫌疑をかけられる小玉。
    おまけに文林も嵌められていたとは。
    新しく来た妃嬪がかなりの策士であることはわかっていましたが、ここまでとは。でも今までの後宮がまだ平和だったということですね。
    女の闘いの合間に男がちょろちょろ。むしろよく活躍の場があったなというくらいの情けなさ。
    まさに国を左右する駆け引きはお見事。
    小玉、もっとお利口にならないと。

  • 小玉の話と紅霞宮の話は?
    登場人物がたくさんで、名前すらなく『女』だけという訳の分からない内容だった。
    最後にやっと文林と小玉の会話が出て来たが、なんと罠に落ち廃后とは。
    小玉は、武功(字は合ってるのか不明)皇后と呼ばれ、治世は長かったらしいので、小玉の命を守る為の措置だと思った。
    しかし、今後の展開で今回の話が重要になってくるのか?それでなければ、無意味な巻になってしまう。

  • ますます混迷してきた感の11巻。小玉と文林の関係性も新たなフェーズに入ったみたい。関係性を変えながら、信頼しあっていけるのが二人らしくていい。今回の二人のシーン少ないけど。
    ところで今後の梨妃と小玉の人生がぶつかってくる…んだよね?ってくらい離れそうな気がする終わりだったんだけど…小玉、この後復権できるのか?!

  • 良くも悪くも庶民な主人公とその旦那だなぁ、と。
    そういう教育、価値観をもってないゆえに自由で破天荒で許されていた面と、そうではない面があって。
    前作より彼らがもっていた価値観は立場が違うものからすれば誤りである。
    そういう現実を突きつけられているのだと思う。どちらも考えが甘くわきが甘い。
    と、いう風に見てしまうのは韓国、中国の歴史ドラマの見過ぎか?
    次巻のヒロインの巻き返しに期待。てか、好きな女性を守れない男に価値はない(笑)ので小玉のために文林はちゃんと男を見せないとなぁ。
    めそめそしてんじゃないって思っちゃった。なんか考えが甘い。

  • 零幕の前の巻買っていなかったな〜と思って
    ふらっと探しに言ったら、新刊発見!嬉しや。
    しかもフラゲだったみたい。嬉しみ。

    前回が、まさかの文林不貞(皇帝だから別に不貞でもないんだけど)疑惑で終わっていたから、
    どうなるどうなる!?と思ってドキワクしながら読んだ。

    結果、あ〜、う〜ん、なるほど!と思ったんだけど、
    「文林お前本当ひどいよ・・・」
    という感想・・・。

    いや、かわいそうだとは思うんだけどさ。
    皇帝という立場で謀られてしまったことは文林の落ち度だし、
    それで理解してほしいと思うのはお前の勝手やないかい。
    そもそも小玉を担ぎ上げたのもお前の勝手やのんに。
    「言わなくてもわかってくれるだろう」は甘えです。
    勝手に期待されて、勝手に失望される身にもなってみろ!

    まあ最終的に、
    それでも文林の心情に寄って寄り添ってくれる小玉の
    得難さを再確認したのかなあとは納得できたんだけど。

    旦那にしたくないヒーローナンバーワンです。

    まあでもそれを求めてこの物語を読んでいるわけではないのと、

    そう言ったラブラブ話は
    ムンラで掲載してくださっていたスピンオフの方で
    消化済みなので
    (沈 賢恭のもしも話はものすごく「空軍やめるってよ〜」を連想した)
    別に大丈夫です。

    あっちの文林は本当幸せになれてよかったね。。

    ちょっと登場人物が増えすぎて
    色々わからなくなってきたところはあるものの、
    あとで一気に読み返したらもうちょっと整理できると
    自分に期待しつつ、
    今回の次がきになる展開で締めてくださってありがとうございます!

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著者プロフィール

2014年、『生生流転』で瑞々しい人物描写と緻密かつ魅力的な世界設定が評価され、第2回ラノベ文芸賞金賞を受賞。改題及び改稿を加えた本作でデビューとなる。

「2021年 『くらし安心支援室は人材募集中 オーダーメイドのおまじない』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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