- Amazon.co.jp ・本 (328ページ)
- / ISBN・EAN: 9784040741451
作品紹介・あらすじ
王国動乱、決着。激闘を終えたアレンは東都で教え子たちに囲まれ、療養しながらほっと一息。だが彼の名声は最早、『剣姫の頭脳』では収まらない。彼を巡って教え子と大人たちが動き始め――!? 第3部、堂々開幕!
感想・レビュー・書評
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王国動乱を無事解決したアレン
当然のようにアレンを評価する動きは高まり、流星の名乗りとかギルの助命などなどがされる始末
一方、敵対勢力からは警戒される動きもあり、それに反発する形でリディヤとともに国外逃亡を企てたり……
ここまで4冊1部構成で、3部開始
今回も4冊構成かな
でその3部、リディヤ回らしく、アレン・リディヤのイチャイチャが楽しい
前巻までリディヤひどかったから、そういう点でもよかった
【以下再読のための備忘】
・「……えへ♪」幸せそうに、少女は僕へ身体を寄せてくる。
・「そいつは、私のなんですっ!!!!!」
・「私は、私はもう、一人じゃ、一歩も、一歩たりとも、歩けないんです……」
・「友人に裏切られても、自分からは裏切るな」
・「………ギル、君のことは忘れないよ」
・カレンが左腕に抱き着いてきた。親友へ助言。「ステラ、右腕が空いているけど?」
・「……ようやく、ようやく……二百年かけて、果たし終えたのだ…………」:感涙
・「あんたの番なんか来ないわよ。だって、ずっと私の番だもの」
【内容:アマゾンから転記】
メイドさんは知っています――アレンさんは、よく頑張りました。
王国動乱、決着。激闘を終えたアレンは東都で教え子たちに囲まれ、療養しながらほっと一息。だが彼の名声は最早、『剣姫の頭脳』では収まらない。彼を巡って教え子と大人たちが動き始め――!? 第3部、堂々開幕!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
リリーさんがいろんな意味で強すぎる(笑) 書籍版だとシェリルが完全に出遅れているような気がする……というか、そろそろカクヨム版と書籍版のストーリーの違いが覚えきれなくなってきたぞ。