デ・コスタ家の優雅な獣2 (角川ビーンズ文庫)

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  • 角川書店 (2012年10月31日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (256ページ) / ISBN・EAN: 9784041005521

作品紹介・あらすじ

裏社会の至高の一族「デ・コスタ家」。唯一の花嫁候補であるロザベラは、組織内での自由を得るため、敵対するアリスタ・ファミリーの情報を探ろうとする。しかし、逆にボスであるリカルドにさらわれてしまい!?

感想・レビュー・書評

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  • 【2】天然キャラは多々あれど、ロージーは天然策士ってか^^;?「いや~ん、悪い事なんてしたくないのぉ。でもぉスッゴク悩んで考えてると、つい黒い行動になっちゃうの~テヘペロ♡」みたいな?自覚がもの凄く無い所がスゴ過ぎます。早くも2巻にしてノアの兄としての葛藤と嫉妬が現われ、今後の展開がドキドキです。

  • ワルイコトシタイ。


    文章は安定しているしダークな部分もあるし主人公は嫌味なく可愛い上になかなか容赦なく試練が降りかかるのでふわふわひらひらきらきらした少女小説に食傷気味の方にもおすすめ。

  • 無駄にロザベラがデ・コスタの唯一の女として甘やかされてないのがいいな、と思う。
    本当は、ただただ甘やかすだけの方が、管理側としては簡単だろうに。
    彼女が、試練を乗り越えて、少しずつ従兄たちや周りから認められていくのが、おもしろい。
    いやまあ、犯罪なんだけどね。。。
    いったいどうなるんだろうと、そればかりが気になる。どう考えても、2、3人死なないと、話がまとまらない気がするけれども、ぜひ作者さんには読者をあっと言わせる展開に期待したいところ。
    誰かが死んで終わりでは、あまりにも他の作品で見た展開だから。

    さて、ダリオが可愛らしいんだけども。。。なんだあのかわいさ。
    そして、ノアが、デレからのまさかのツン。。。
    えー。あのまま、いちゃいちゃしててよ、唯一の癒し。。。
    そして、エミリオ兄ちゃんは、こーわーいー。

  • おもしろくなってきました。腹黒長男の闇も見えてきたし、無愛想次男はロザベラ大事すぎだし、やんちゃ末っ子ダリオはなんだかんだいって主人公を一番助けてくれてるし(ちょっとずつ攻める作戦に変更したらしい)。
    組織内での名誉を挽回しようと奮闘するロザベラ、今回もこの子がんばりますよ。おどおどした内気な子だけど度胸ついてきました。

  • 屋敷の外での活躍が目立つ。ロージー、したたかになっていく感じが良い。元々頭が良いんだよな。経験と自信が足りないだけで。しかしノアは頑なだな・・・。ダリオが株上げてきたぞ。そして長男やっぱ気に食わない(笑)。いつかデレる日が来るのだろうかこいつ。

  • ダリオかわいいなぁ! ダリオ!

    少しずつ何かを感じ取る、意識していく展開にニマニマ。
    『妹』に縛られている彼の今後に期待

  • 「いやあ、ノアさん。貴方のロザベラへの愛は妹へのものとは違うと思うぜ。」と言いたくなってしまう。兄妹では無いと知っている身からするともどかしい。
    ロザベラが悪い女への道を着々と歩み始め、どんな女性になっていくのか楽しみ。

  • マフィアの幹部のような家に引き取られた少女。だが彼女は甘やかされるだけでは生きていけないことに気づき、「悪いこと」を始めてしまう……。普通の少女小説とは違う緊迫感のある雰囲気がC NovelsFantasiaみたいだ。おすすめ!

  • ダリオがいいなあ。
    毛を逆立てた懐かない猫vs気を許したら懐こい猛獣って感じでワクワクするんです。
    対するノアは過保護愛がすごい。兄として、と悩んでるとしても、確実に違うだろと伏線で知らされてる読者には、ノアがメインヒーローなのがガンガン伝わってくる展開がつらい。

  • ロージーの口調に慣れたのか、前にも増して面白かったです。弱そうなのにいざというとき頭を働かせて自分から行動したり、だんだん強かになっていくロージーが魅力的。男たちが惹かれるのもわかる(笑) ノアを応援したいけど、ダリオがロージーに対しては普通の子っぽいせいで彼も応援したくなってきました。

  • 1巻からだいぶん開いちゃったんですけど、やっぱりおもしろいかも。

    オドオドキャラだったロザベラが、だんだん悪に染まっていくっていうか、本番に強い女優さんだなぁって感じで、P139の挿絵のロザベラの表情なんか、なんともいえないです。

    元々ファミリーの話なんで、善じゃなくて悪なんだけど、ロザリアとしては家族を守ろうとしてやってるって感じで、応援したくなります。

    最初は最悪な出会いだった、ロザベラとダリオでしたけど、なんだかいい雰囲気で、ダリオの印象も変わってきたかなぁ。ノアの暗さと比較してもダリオの明るさに救われる感じがします。

    ただ、そんな2人の仲が気になって仕方がないのはノアですよね。
    愛するロザベラが実はダリオを好きになってるんじゃないかって、たぶん悶々としていることでしょう。

    ロザベラも結構家族にも言わないような台詞をガンガン言っちゃってるし、たぶんロザベラとノアは血のつながりはなさそうな感じがしますけど、ホントに血のつながりがあったりしたら、あの台詞は爆弾だと思います。

  • ああ、面白かった!
    エミリオがファミリーの敵よりも冷酷非道で慄く。敵の方が優しくて人間味があるw
    それぞれエミリオの思惑を推理してるけど果たしてどれが正解なのかな、ワクワクします。
    そして何よりもノアの苦悩が仄暗くて最高に萌える。
    読んでるこちらは兄妹の正解がわかっているので右往左往するノアとロージーに身悶えまくり☆
    さっそく3巻に取りかかります!

  • いやいや、ますますダークな感じで話が出来ているな。

    まだまだ兄弟を改心させるのは時間がかかりそうだ。

    ところで、ロザベラの目には何かしらの
    作用があるのかと思っていたけど、
    この巻では、特別作用している感じがないが、
    どうなんだろう…?

    ルチアが去ってしまったところも、
    少女文庫らしからぬ展開でびっくり。
    少しずつ主人公に懐いていくかと思ったので。

    主人公に友達を作ってあげてほしいけども、
    このダーク作風だと難しいか。

    こんな世界で育ったならしょうがないだろうけど、
    頑張って、いい人達に出来よう頑張れロザベラ!

  • ロザベラとノアが格段に仲良くなりましたね。
    懐くロザベラがかわいいv
    ダリオも1巻のツンツンした感じから若干かわいくなってます。
    エミリオは相変わらず;

    今回は、失った「名誉」を取り戻すためにロザベラが奮闘する話です。
    奮闘っていっても、ダークファンタジーなので嵌めたりとかですけど。
    だんだんデ・コスタな女になっていくロザベラから目が離せません。

    ノアの嫉妬にも(笑)

  • ロザベラがどんどん強くなっていくのはいいとしても、ますますファミリーから抜け出せなくなるのではないかということが心配。

    エミリオの腹黒さもダリオの無邪気さもノアの深い深い愛情も、どれもこれも怖く感じるのだが。

    ロージーがいつか明るい所を堂々と歩けるようになればいいのに。

  • ロザベラちゃんがどんどん強くなっていく2巻。後半の、強気な女の子って素敵。でも、そんな強気な言葉の裏には葛藤とか恐怖とかノアへの愛とかなんかもう、色々めまぐるしく渦巻いてるんだなーって感じな描写がとても好きです。次巻も楽しみです。

  • 裏社会の一族デ・コスタ家唯一の花嫁候補であるロザベラは、敵対するアリスタ・ファミリーの情報を探ろうとする。しかし、逆にボスであるリカルドにさらわれて…。

    ダリオの株がぐーんと上がった巻。それに比例してエミリオ怖いとなりました。本当に怖いです。
    (ノアを兄だと仮定すれば)今回も甘さ一切なし。シリアスです。少女小説でここまで容赦ない展開はめずらしいのでは。
    ロザベラが成長し『デ・コスタ家の女』になっていくのがわかります。

    どうでもいい話ですが、サブタイトルがなくて、ただ2と巻数表示になっているのがありがたかったです。

  • 三兄弟のそれぞれの魅力が際立った雰囲気。
    まだまだ、隠された事実も多いような気がする。
    従兄弟同士と思っていたら、
    今回は新キャラが派手に登場してくれた。
    今後の展開が更に楽しみになりました。

    そして、ミステリアスな展開と平衡して、ロザベラが成長していく姿を見守っていきたい作品。

  • シスター ブラックシープ三巻以上の傑作だと思う。

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著者プロフィール

北海道出身。第1回角川ビーンズ小説大賞にてデビュー。代表作に「光炎のウィザード」シリーズ、「デ・コスタ家の優雅な獣」シリーズなど多数。

「2023年 『弁当屋さんのおもてなし 新米夫婦と羽ばたくお子様ランチ』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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