- Amazon.co.jp ・本 (304ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041010990
感想・レビュー・書評
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20190628読了 書き忘れてた!
3.5評価で四捨五入☆4つ評価
覚書
棟方貢太郎 小久保(老人) 生川礼奈
橘静子(↑祖母) シミちゃん↓ デジャブ
化物屋敷 上総(かずさ) 上野(かみつけ)
ホラーを読んでいると嫌なモノに追われるシーンが
つきものだけど、何気にその感覚が分かる描写が
あったりして、怖い物見たさで読んでしまうホラーw
礼奈ちゃん、しっかりしてる子だ!
彼女も主人公も小学校卒業したばかりで凄い活躍!
というところが個人的に少々興ざめで評価減点に。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
両親を亡くした少年は、祖母と暮らすため郊外に越してきた。そこは初めての土地だったが町並みにも家にも既視感があった。
今までの経験上、こういう場合はろくな目にあわない。
ここでとんでもない経験をするのでは…?不安を抱える少年に老人が語りかける。
「ぼうず、おかえり・・・」
少年を襲う怪奇現象。家に隠された秘密とは?戦慄のホラーミステリー作品。
読む前に期待していた通りの作品でした。ホラーが苦手な方には全くオススメできません。
しっかり怖くて、それだけじゃなく謎解き要素もあって。怖いながらも楽しめました。 -
最近著者の作品を読み始めて、なかなか怖くてお気に入りの作家になるかと思ったんだけど、そうでもないのかも?っていう。。。
ジャパニーズホラーの怖さは、見えない場所にいる何者かを知覚してしまうことにあると思っている。少なくとも自分が怖いと思うのはそういう感覚。仄暗い水の底からっていう映画は、お化けが全然姿を現さないのが怖かった。
本作では、お化けが見えてしまうのがしんどい。途端に怖くなくなる。森の話も二番煎じ感があったし。
となるとどんでん返しもわざとらしい技巧的な物に見えてきてしまって。とはいえ楽しく読めたことは読めた。 -
男孩子的灵感。何因縁?主人是12岁, 加害者是15岁,没問題?