BORDER (角川文庫)

著者 :
  • KADOKAWA/角川書店
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  • Amazon.co.jp ・本 (256ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041012345

感想・レビュー・書評

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  • 2020/11/2 読了

    ドラマは見ていないが、ラストシーンを大まかに聞いて興味をもち、小説版を読んでみた。
    ちょっと期待しすぎたか…
    全体的に中途半端に感じてしまった。

  • 殺害された霊とのコミュニケーションといっても、鬱々としたところがない。特に終盤では、幽霊との会話がシュールで和んだ。
    美人で個性的なヒロイン、主人公に突っかかるライバル、アクションシーン、結末に向けてのスピード感等、ドラマ映えしそうな要素がっつり。

  • ドラマの原作本ということで読んでみた。
    ドラマも見ていないので・・・何ともいえないけど、あんまり面白くなかった。石川と立花、比嘉のやり取りがもっとあってもよかったのにな。

  • 緊迫シーンで思わず笑かせられた衝撃の問題作。

著者プロフィール

1977年熊本県生まれ。2012年『ホテルブラジル』で第3回野性時代フロンティア文学賞を受賞しデビュー。IT企業に勤務するかたわら、執筆活動を続ける。
著書に『エンドロール』、『二十八日のヘウレーカ! または教育実習生加賀谷貴志は如何にして心配するのを止めて教職を愛するようになったか』、『BORDER 警視庁捜査一課殺人犯捜査第4係』(原案:金城一紀)などがある。

「2019年 『暗殺日和はタロットで』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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