- Amazon.co.jp ・本 (416ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041014516
感想・レビュー・書評
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自分が読んだ初めての小説です。10回近く、読み返しました。何度読んでも感動します。
悩み事のこたえは、自分の中にある
このメッセージは、自分を小説好きにしてくれました。最後には全ての話の関係がわかってくる、素晴らしい作品です。
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涙が出て 仕方がなかったです。
もう一度 数年後に 読んでみたいです。 -
いくつもの話に分かれていて、初めは短編のようなものかと思ったが、全ての話が繋がっていて見事な伏線が張られていたことに驚いた。内容も十分面白く、こういったジャンルが好きな人なら一度は読んでおいて損は無いと思う。
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これまで読んだ(そんなにだが…)東野作品の中でピカイチ。
どんな悩みでも親身に答えてくれるナミヤ雑貨店と犯罪を犯して逃げ込んだ青年の奇想天外物語。
短編集ながら、人物や出来事のリンクの仕方が絶妙で、パズルのピースをぴたりぴたりと当てはめて、壮大なかつ爽快。明るい未来を彷彿させるエンディング。 -
旅の間に青空の下で読めて大満足。選んだのがこの作品でよかった。すごくスッキリする心温まる話。実は東野さんはこの作品が初読み。ほかにもたくさん読んでみようと思った。
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凄く良い本だと思います!最後の終わり方も東野さんらしい終わり方だったと思います
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ナミヤ雑貨店。不思議なところ。
店主のナミヤは素晴らしい生き甲斐を持ち人生を
完うした。 -
出てくる人が皆、繋がるファンタジー? 白紙の手紙に一生懸命に答えるとこはグッときたかな。
少年三人が、この経験を元に良い人生を歩んで欲しいな……て思った。
映像で見たら、もっと感動しそう!な作品に感じた。
伏線の繋がりまくりに何度もページを戻した。
東野圭吾サンの作品はまだ、読み始めたばかりだけど、こういう作品もあるんだ!て思った。