怪盗探偵山猫 鼠たちの宴 (角川文庫)

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 888
感想 : 45
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  • Amazon.co.jp ・本 (304ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041015957

感想・レビュー・書評

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  • 1日で一気読み。

    前作よりかは嵌らなかったがずっと読んでいられる作品。

  • 02月-11。3.0点。
    怪盗山猫、第三弾。短編集。
    ラストの犬井刑事のストーリーが面白かった。

  • 素晴らしいね。
    シリーズである強みと短編だからこその身軽さで、退屈することなくサラッと攫われました!
    ドラマを観てない私でも映像化が思い描けるほどの明解さと
    巧みな場面転換は、尊敬に値する見事な技ですな。

  • おもしろかったけど……「美学」はどうしたんだ…?

  • 相変わらず面白かったぁー前回の仲間が今回も活躍してて、ストーリーのつながりも読み応えあり!!!

    前回感想アップしたときに、ドラマになってると教えてもらい調べたんだけど、なんとなーく山猫は亀梨じゃないかと思ってたらやはりそんな感じ!ぴったり!

    ただ!!!!菜々緒ー!!絶対リカコ役!!!って思ったらさくらだった!!!!!えーーー!ーーーーーー!ー!なんかちゃう。イメージが違う。

    うーーーん。
    あと勝村が成宮っていうのも違う気がする。もっと一見鈍臭そうなイメージなんだよなぁ勝村は、、、と、思いつつきになるからドラマ見てみたい。

    本は非常に面白いし、どっちかというとアニメタッチだからドラマにしてもあんまりがっかりしなさそうだけど、、、配役どうなんだろうか。きになる。

  •  シリーズものとは知らず、表紙買い。
     神永さんの名前を見たことあるなぁと思っていたら霊能力者ミナトとか書いてる人だ、と気づくのに時間がかかった。
     さらさら読みやすい。

  • 今回は短編集だった。いつもは勝村くん目線が主だったりするので、さくら以外からの勝村くんの評価が面白かったし、山猫と勝村は何だかすっかり仲間になってて次も楽しみ。

  • 今度は短編。ドラマ向きかな。

  • 145

  • 連作短編かな?
    それぞれ独立した話の構成。
    でも、神永氏は繋げてくると思う。笑

    勝村と山猫の、もはやコンビレベルの仲良さにニヤニヤ。
    未だに山猫の正体は出ずじまい。
    天才的な仕事っぷりに惚れますな。

    勝村の度胸、謎すぎる。
    ひ弱な男はきっと外見だけなのだろう。

著者プロフィール

2003年『赤い隻眼』でデビュー。改題した「心霊探偵八雲」シリーズでブレイク。様々なエンタテインメント作品を発表し続けている。

「2023年 『怪盗探偵山猫 深紅の虎』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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