最後の晩ごはん 師匠と弟子のオムライス (角川文庫)
- KADOKAWA/角川書店 (2015年12月25日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (218ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041033708
感想・レビュー・書評
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海里が成長して夏神を支えているのが嬉しい。
互いに互いを支え合ってる、本当に家族のような皆の関係が素敵。
巻数が進むにつれて皆のかかわりが深くなってくるので楽しいです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
2016年1月10日読了
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兵庫県芦屋市にある、夜だけ営業の定食屋「ばんめし屋」。元イケメン俳優の海里もすっかり店に馴染み、美食について勉強中。そんな中、店長の夏神に、師匠の船倉から一本の電話が。なんと自ら営む洋食屋を、近々閉店するという。すぐに皆で店を訪ね、船倉の作る洋食を堪能するが、その直後、彼が急死したという報せが届いて…。若き日の夏神に、料理という希望を与えたシェフの想いとは。涙溢れる、お料理青春小説第5弾。
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よかった〜。今回夏神さんの話。この後どうなるのかな。
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第5巻
2015/12/28e-honで購入。 -
第五弾はちょっと泣かせる感動物語。
あらすじ(背表紙より)
兵庫県芦屋市にある、夜だけ営業の定食屋「ばんめし屋」。元イケメン俳優の海里もすっかり店に馴染み、美食について勉強中。そんな中、店長の夏神に、師匠の船倉から一本の電話が。なんと自ら営む洋食屋を、近々閉店するという。すぐに皆で店を訪ね、船倉の作る洋食を堪能するが、その直後、彼が急死したという報せが届いて…。若き日の夏神に、料理という希望を与えたシェフの想いとは。涙溢れる、お料理青春小説第5弾。