バベル九朔

著者 :
  • KADOKAWA/角川書店
2.85
  • (15)
  • (67)
  • (276)
  • (132)
  • (22)
本棚登録 : 1481
感想 : 236
本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
  • Amazon.co.jp ・本 (430ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041034644

感想・レビュー・書評

並び替え
表示形式
表示件数
絞り込み
  • 脳内再生     俺 濱田岳
          カラス女 菜々緒

    ハードカバーと文庫では一部違うらしいので今度読んでみたい。

  • 著者の描く荒唐無稽な世界が好きで、絵の中に入ってしまったシーンでは、きたきた!とわくわく。でも今回は何がどうなんだかよくわからなかったりして、私にはハマらず。大九朔の意図もわからないし。カラス女怖いし。オノ·ヨーコ子も不気味だし。

  • 万城目学特有のわけのわからない世界観が裏目に出てしまってるのかもしれない。
    読んでいて惹きつけられる部分があまりなく、ぼんやりしているウチに物語が終わってしまった感じ。

  • 万城目学らしさがところどころに見えた
    ラストの危機の脱し方はかなり好きな感じだった

  • ふまくんがドラマやってたって知って読みたくなりました
    ドラマどんな風に演じてたのかめっちゃ気になる
    けど、あらすじ読んだ感じだいぶ改変されてるのかな?
    配信がHuluしかないみたいでしょぼん
    万城目さんの本はなんかぞわぞわするんやっけな?他のも読んでみよ

  • 万城目学 初めて読みました。

    奇想天外な展開についていけない…やめようかな…などと思いながら、完読。長い長い小説でした。

  • タマニハイインデス。
    カラスオンナ、バベル、朔朔朔朔朔朔朔朔朔
    タマニハイインデス。


  • 不思議な世界が描かれている

  • 記録

  • さすが、流石、妄想小説(笑)

全236件中 41 - 50件を表示

著者プロフィール

万城目学(まきめ・まなぶ)
1976年生まれ、大阪府出身。京都大学法学部卒。
2006年、『鴨川ホルモー』(第4回ボイルドエッグズ新人賞受賞)でデビュー。主な作品に『鹿男あをによし』、『プリンセス・トヨトミ』、『偉大なる、しゅららぼん』などがあり、いずれも文学賞ノミネート、映像化等など、大きな話題を呼ぶ。また、エッセイ集に『ザ・万歩計』、『ザ・万遊記』、対談本に『ぼくらの近代建築デラックス!』がある。

「2013年 『ザ・万字固め』 で使われていた紹介文から引用しています。」

万城目学の作品

この本を読んでいる人は、こんな本も本棚に登録しています。

  • 話題の本に出会えて、蔵書管理を手軽にできる!ブクログのアプリ AppStoreからダウンロード GooglePlayで手に入れよう
ツイートする
×