セロ弾きのゴーシュ (角川文庫)

著者 :
  • 角川書店
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感想 : 75
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  • Amazon.co.jp ・本 (323ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041040027

感想・レビュー・書評

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  • 賢治の中で一番幸せな感じがします

  • わざわざ小説のカテゴリーから外してしまうくらい、ただの読み物じゃないです。
    特に「グスコーブドリの伝記」は何度読んでも目が潤んできます。

  • 高校の時吹奏楽をやっていた私にとって、ゴーシュには共感する部分が多かったです。とっても大好きなお話です。

  • 小さい頃から宮沢賢治は好きです。特にセロ弾きのゴーシュは何故か大好き。あと、この本に収録されている「やまなし」も印象的。

  • 愛すべき宮沢賢治。
    描かれる世界観とそのきらきらする言葉選びには恋をするしかないです。
    クラムボンがかぷかぷわらったよ。

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著者プロフィール

1896年(明治29年)岩手県生まれの詩人、童話作家。花巻農学校の教師をするかたわら、1924年(大正13年)詩集『春と修羅』、童話集『注文の多い料理店』を出版するが、生前は理解されることがなかった。また、生涯を通して熱心な仏教の信者でもあった。他に『オツベルと象』『グスグープドリの伝記』『風の又三郎』『銀河鉄道の夜』『セロ弾きのゴーシュ』など、たくさんの童話を書いた。

「2021年 『版画絵本 宮沢賢治 全6巻』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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