君の名は。 Another Side:Earthbound (角川スニーカー文庫)

著者 :
制作 : 「君の名は。」製作委員会  新海 誠 
  • KADOKAWA/角川書店
3.90
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本棚登録 : 1891
感想 : 184
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  • Amazon.co.jp ・本 (268ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041046593

感想・レビュー・書評

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  • 俊樹と二葉のお話が良かった。久しぶりに本編が見たくなりました。

  • それぞれのキャラの説明とか裏話てきな

  • 君の名はの映画を何度も観た。この本を読んで、また見直したくなった。

  • 君の名は。が好きなら読むべき。
    特に父親と三葉の確執が何に由来するものなのかがわかりやすいです。

    過去とおばあちゃんと今のおばあちゃんにだいぶ変化を感じますが……笑

  • 面白かった、読み応えがあるサイドストーリーでした。

  • 地上波放送された君の名はを見て、一度映画館でみたけどやっぱりいいなぁと思っていたら、ツイッターでこの本を合わせて読むことをおすすめしてる人がいたので読んでみた。映画では語られなかった父親の苦悩、妹四つ葉の気持ち、この村の歴史なども知れて物語がさらに膨らみました。

  • 「君の名は」が好きな人はキャラ補完のために読んで損はないんじゃないかな?挿絵も面白いし本編では見れなかった日常の日々が面白かったです

  • 主人公以外の視点からの物語。映画と相互補完的な関係であるのは「小説 君の名は。」と同じですが、個人的にはこちらの方が面白かった。映画ではわき役だった人物にもいろいろな事情があるんだな、と(笑)

  • 本編を補足する形で書かれた中篇4編。
    妹・四葉の視点で書かれた「アースバウンド」がよかった。口噛み酒が本当にお酒になっているのか確かめるために舐めてみたという小学生らしいいたずらがかわいい。
    「あなたが結んだもの」では父親と母・二葉の馴れ初めや一葉と父親の確執についての経緯がよくわかった。宮水の系譜、そのほか御祭神が詳細に書かれていたんだけど、作者の加納さんが国文学科卒という経歴を見て納得。

  • 映画の補完的なノベライズ。ラノベ独特の文体(しかもかなり精度が低い)でもやっとしながら読了。

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著者プロフィール

小説家・脚本家。新海誠作品のノベライズを多く手掛ける。主な作品に『君の名は。 Another Side:Earthbound』(スニーカー文庫)『秒速5センチメートル one more side』(角川文庫)など。

「2020年 『幕末明治サバイバル! 小説・渋沢栄一』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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