わが家は祇園の拝み屋さん4 椿の花が落ちるころ (角川文庫)
- KADOKAWA (2017年1月25日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (272ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041049839
感想・レビュー・書評
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小春と澪人の(一時的な?)別れ、少しずつ明らかになる前世の記憶、二人の関係も。一方、怪しい祓い屋、三善も油断ならぬキャラで、前作3巻の内容を受け、それぞれの話しが少しづつ新たな展開へと進む巻でした。
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やっぱり、朔也怪しいな…
澪人との恋愛も動きましたー。
なんなら、身悶えてしまいました!ちゃんと、自分の気持ちを知りなさい!
お兄さん、和人さんのキャラが意外と立ってて、好き♪ -
まあ、楽しめたかな。
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『主軸がしっかりしているから、ブレることがない』
人の意見がどうのではなく、自分が自分を認められるかどうか。
その上で、『自分はこれでいいんだという』、一本の軸があるかどうか。
いつだって、最善を尽くしたと自信を持って言えるかどうか。
それがあれば、評価や結果は、課題のひとつではあっても、気持ちがブレることはないのだろう。
(P.217) -
なんだか、前世と今となんだか複雑に絡み合ってる感じだなぁ。
いや、意外とシンプルか。続きを楽しみに。
ほら、あの子、怪しいでしょ! -
えーっ‼小春ちゃんの前世でそんな事があったとはっ!Σ( ̄□ ̄;)謎の祓い屋、三善くんの正体はまだ明らかになっていないけれど、この先どうなっちゃうの~ヘ(゜ο°;)ノ最初はほのぼの読んでいただけに、最後はパニック状態になってしまった(゜゜;)
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前世とか絡んできて話が混沌としてきたなあ・・・
中弛み状態 -
2017/2/4購入。