本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- 本 ・本 (256ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041077979
作品紹介・あらすじ
都の片隅にある春霞宮。公主の彩華は、献上された珍獣を世話しながらひっそり暮らしていた。そこへ新皇帝・朗清がやってきて「無駄だ」と取り潰しを宣言! 先帝の悪政により国庫が逼迫しているという。何とか撤回してもらおうとする彩華だが、一部の珍獣を『吉兆を告げる瑞獣』と勘違いされ大騒ぎ!! しかも皇帝としての権威付けのため、瑞獣と共に後宮入りを命じられて……? 珍獣が国を救う、もふもふ中華ファンタジー!!
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
中盤で安世にはちゃめちゃ怒られてますが、まさにその理由で彩華が好きになれません。反省はするのですが、現時点での魅力があまり感じられないのが残念。
伏線回収しきれてないところも気になります。 -
公主の彩華と皇帝との話のはずなのに、多くの珍獣たちに囲まれたドタバタが賑やかで楽しい。主人公2人の立場からは想像できない感じで。世話をする動物たちのこととなると必死になる彩華だけど、自分のことは後回しにしているようで心配になる。皇帝や幼馴染みの相真がフォローしてくれそうだけど。こうていとの関係が少しずつ変わってきたところで終わってしまったので、続きが気になる。
全7件中 1 - 7件を表示
著者プロフィール
九江桜の作品





