異世界おもてなしご飯 (4) (角川コミックス・エース)

著者 : 忍丸 目玉焼き

• KADOKAWA (2019年10月4日発売)

作品紹介・あらすじ

異世界で聖女の妹が役目を果たした後、自分はどうするのか？　国王の何気ない一言をきっかけに茜は迷い始める。ジェイドへの淡い恋心も次第に募る中、ある事件をきっかけに茜は「自分が本当にやりたいこと」と向き合うこととなる――。

感想・レビュー・書評

[ししぼんさんの感想 · 2019年11月17日]

妹が死ぬかもしれない旅路に出発する、気が気でない姉。
また豆の精？の悪戯で警護の青年と共に日本に戻ってしまったり…食材も少なくなりどうしようかと悩む日々、そしてついに世界が救われてこれからどうしようかと悩む。

[もゆさんの感想 · 2019年10月22日]

コミカライズの完結巻。異世界でみんなを繋いだ聖女様のお姉ちゃんのご飯はすごかった。まめこ、良い子だなぁ。好き同士なんだから、わがまま言ってもいいのに。がんばれジェイド。このあとどうなったのか気になるので、原作を読もう(準備はしてある)

著者プロフィール

軽やかで読みやすい文体ながら、読者を引き込み心を揺さぶる、筆力の高い実力派女性作家。著作に『古都鎌倉、あやかし喫茶で会いましょう』(一二三書房)をはじめ、コミカライズもされた「わが家は幽世の貸本屋さん」シリーズ(マイクロマガジン社)、「異世界おもてなしご飯」シリーズ(KADOKAWA)ほか、多数。Twitterアカウント　@sinomonta

「2023年 『アラベスク後宮の和国姫』 で使われていた紹介文から引用しています。」