- Amazon.co.jp ・本 (288ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041098769
感想・レビュー・書評
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防犯探偵#4。
「ゆるやかな自殺」榎本単独行動。なにも盗まないのかよ!
「ミステリークロック」トリックが難しすぎる。青砥純子の突飛な推理力がパワーアップしている。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
時刻のトリックがきわめてまにあっか
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密室をテーマにした4つの物語が収録されていた。2つ目と3つ目の状況把握が難しく、あまり面白くなかった。密室殺人をどのように行ったかに焦点を当てるハウダニットであり、犯行に至る心理など心情描写に力を入れた方が好みかもしれないと思った。貴志祐介の作品として『青の炎』、『悪の教典』、『クリムゾンの迷宮』などを読んできたが、様々な作風を書かれるのだと感じた。
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20220818
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学生(らいすた)ミニコメント
短編集なので短い時間でミステリーを読みたい人におすすめです。
桃山学院大学附属図書館蔵書検索OPACへ↓
https://indus.andrew.ac.jp/opac/book/648805 -
ミステリークロックは、結構好きです❗️
なかなか、おもしろいミステリーやと思います。
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「ゆるやか~」は前菜。表題作は種明かしまではガンガンページが進んだがトリック理解に時間が掛かり手が止まった。パイの層のような複雑難解緻密なトリックを堪能せよ!