- Amazon.co.jp ・本 (238ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041104231
感想・レビュー・書評
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1巻とは違った出だしで、なんだかゾワゾワするような内容。のほほんとした雰囲気はどこへやら。結構きつい出来事だった、この2巻は。
凛々子頑張れ!そして神蔵が男前すぎる!(笑)
早く3巻を読まなくては。早く読んで早くスッキリ終わりたい!詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
検事になり4年目の凛々子は連続強姦事件を担当。
許せない犯罪なだけに入念な取り調べをするが、同じ頃に同期の順子がスキャンダルに巻き込まれ検事を辞めることに。
さらに父・浩市の浮気疑惑で家族は大騒ぎ。
女性にとっての恋愛、仕事、生き方を深く考えさせられた凛々子は、強姦事件に自信を持って結論を出すのだが…。 -
堅めの職業のお仕事ものだけれど、人間ドラマの面が強くて難しい専門性は薄めだから、すいすい読めて負担なく楽しめる。高殿円さんのトッカンシリーズを連想したりしたけれど、それより大分易しい印象。面白かった。三巻に続く、で途中で終わってしまうとは思わなかった。
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2014.12
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軽いけど面白かったが、完結しないのは参った。
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1が面白かったので2も続けて1日で読破。検事の主人公がある強姦事件を担当し、実刑まで持ち込むが、まさかの冤罪の疑いがかかる。1と同じく家族、同期とあたたかな人に囲まれ少しずつ人としても成長していく過程も描かれている。3に話が続いてしまうのは中身の浅さから考えて少し長いかなと思う。
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子ども時代なの仲のよかった明日香が登場!!
ライバル関係がいい感じだ!!
強姦事件で、
彼氏とは別れた??
かんぞう!頑張れ!!! -
おっ!盛り上がってる!
よかった、①で終わらなくて。