本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (328ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041112557
感想・レビュー・書評
-
詳細をみるコメント0件をすべて表示
-
冤罪や指紋鑑定への理解が深まった良作。
主人公らが若者なのでライトに読める。 -
正義のために何かを犠牲にする。
正義ってなんだろう。
難しい。 -
面白かったが、終わり方がスッキリしなかった。まだ続きがあるのかも。
-
郡上八幡で一家四人が殺され強盗殺人犯として死刑が確定した宮原。獄中から冤罪被害者救済活動する弁護士グループ「チーム.ゼロ」に無実を叫ぶ手紙が届く。凶器の包丁に付いた指紋が宮原なもなであると絶対的な証拠があったが…チーム.ゼロのリーダー東山佐奈は指紋鑑定は鑑定官のバイアスによるミスではないかと。死刑を求刑した元検事、警察官、鑑定官そして法務大臣の威信が証拠隠滅など妨害をする。冤罪を晴らすことは絶対の正義、真犯人を逃すことにもあたる。正義は勝つ、科学鑑定は絶対的、そうでもないのか?シリーズを期待したい作品だ。