氷菓 (6) (角川コミックス・エース 387-7)

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感想 : 15
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  • Amazon.co.jp ・マンガ (166ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041210963

作品紹介・あらすじ

奉太郎は強引な姉に流され、プールの監視員のバイトをすることに。そこで女子中学生グループから「イヤリングを探してほしい」と依頼されるのだが!? さらに、文化祭も開幕し「クドリャフカの順番」編に突入!!

感想・レビュー・書評

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  • アニメ版は一通り見たのですがプールの話は初見でした、、、!えると摩耶花の水着が可愛いと思ったのと、プールという爽やかなイメージのある場所でも折木の調子がほとんど変わらなかったのが面白かったです。でもやっぱりえるの事は気になるよなあ笑

  • 感想は最終巻にまとめて記載予定です。

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  • 奉太郎は強引な姉に流され、プールの監視員のバイトをすることに。そこで女子中学生グループから「イヤリングを探してほしい」と依頼されるのだが!? さらに、文化祭も開幕し「クドリャフカの順番」編に突入!!

  •  アニメオリジナルにさらに変更を加えたプール回と、そしていよいよ始まるクドリャフカの順番編を収録した巻である。
     実はアニメをあまり観ていないので、新鮮な気持ちで楽しめたし、最後の落としにも腹を抱えて笑った。いや、さすがと言うべきか。私気になっちゃったんだなと、笑ってしまった。
     全体的にテンポ良く進む物語には変わりなく、演出が小気味良い。群雄劇としての性質が色濃いクドリャフカの前座に、前日の夜を描いた一話が挟まっているが、これもまたある種の予告としてきちんと機能している。

     さすがの一言である。楽しませていただいた。まだまだこれからだから星四つ半くらいかな、とも思ったが、期待も込めて星五つで評価したい。

  • ようやく「クドリャフカの順番」に突入の前に、アニメで番外編として描かれてた(TVではやってくれなかった)水着編?が見られて嬉しい。
    こういうのは小説より漫画が楽しいですよね。水着見たいしw
    推理の部分も氷菓らしいお話。
    盛り上がるのは学園祭の話からかな?と思ってるので、今回は箸休め的に楽しめました。

  • 今回は前振りが多くてストーリーにあまり進展なし。
    プールの謎解きが唯一かな。
    どうやってあの部数を売るのか…わたし、気になります!

  • 市民プール編
    千反田さんの才能?特技?凄いなぁ

    文化祭[クドリャフカの順番]編
    どんなトラブルなのかだいぶ先まで読まないとわからず、なんなんだろうと思いながら読み進めました
    折木の秘策が笑っちゃいましたww
    確かに大事ですけど(笑)
    読みながら、わらしべ長者的になるのかなぁ…どうなるか次巻が楽しみです

  • オリジナルのプール編一話を挟んで、クドリャフカの順番編はじまる。何やらたのしげな文化祭だけど、そこには誤発注された文集をさばくほかに、何やら不穏な雰囲気も漂い…次巻につづく

  • 5/1 5、6巻読了。昨年9月何してたっけ?

    ふくちゃんのハンパない読書守備に惚れ惚れしてまうわ。
    普通分かるかねこの年代の男子が、フロルの正式名まで。
    摩耶花のセンスも…そうか、こういう所がもしや古典部?
    さて後半が気になります。
    奉太郎姉、やはり顔出しはないんでしょうか。

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著者プロフィール

1978年岐阜県生まれ。2001年『氷菓』で「角川学園小説大賞ヤングミステリー&ホラー部門奨励賞」(ヤングミステリー&ホラー部門)を受賞し、デビュー。11年『折れた竜骨』で「日本推理作家協会賞」(長編及び連作短編集部門)、14年『満願』で「山本周五郎賞」を受賞。21年『黒牢城』で「山田風太郎賞」、22年に「直木賞」を受賞する。23年『可燃物』で、「ミステリが読みたい!」「週刊文春ミステリーベスト10」「このミステリーがすごい!」でそれぞれ国内部門1位を獲得し、ミステリーランキング三冠を達成する。

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