顔・白い闇 (角川文庫)

著者 :
  • 角川書店
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本棚登録 : 49
レビュー : 10
  • Amazon.co.jp ・本 (302ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041227022

感想・レビュー・書評

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  • 初めての松本清張作品。重たいのに続きが気になってどんどん読んじゃう。あっと言う間に読み終わってしまった。

  • あんず

    推理小説短編集。初めて松本清張の作品を読んだのだが、その緻密な設定と登場人物の深層心理に夢中になってしまった。どの作品にも人間の奥底に秘められたふつふつと燃え上がる情が描かれていて、それは時にははっとさせられるような苦しさでもあり、時には胸騒ぎを覚えるほどの激しさでもあり、実にリアルで秀逸。自分の胸の奥底と共鳴し、揺さぶられる。アリバイ崩し、犯人を暴くまでの過程も面白い。どれも傑作。

  • ドラマ「顔」を見ました。松雪泰子が戦後の大女優らしいレトロな美しさだった。流石だ。女優として顔を売りたいという欲と、過去の罪を隠すために顔を隠さなければという不安。やはり、欲を出してはいけないなというラスト。

  • 同じ本を二回買ってしまいました。

  • 2011 Mi氏よりレンタル)

  • 再読。
    40年以上前の作品とは思えない。
    とても面白い。

  • ちょっと会っただけの人の顔を覚えているだろうか?でもふとした瞬間に思い出すことはないだろうか?
    松本清張の小説は極めて現実的な中に事件性を盛り込むことが多い。それが絶妙で、色々な作品を読む度に、感心してしまう。

  • いやあ、何もいうことないです。

  • 松本清張の作品はいくつか読んでいるが、この方の作品を読んでいつも私の印象に残るのは、人物に関する描写である。
    この本を読んだのは、実は黒皮の手帳シリーズの番外編としてTVドラマ化されていたものを見て読みたくなったのである‥。何故ならば好きな俳優・豊原功補が出ていて気になったからw
    して、原作の「白い闇」は全然別モノ?でした。ドラマの方がだいぶ豪華だったね〜(笑)

  • やっぱりうまい。「白い闇」は結末は読めたけれども、真相が暴かれるくだりは妙に背筋が寒くなるような気持ち悪さが・・・印象的。

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プロフィール

●1909年、福岡県に生まれる。印刷工、新聞社社員を経て42歳で作家の道へ。「或る『小倉日記』伝」で芥川賞受賞。『点と線』『眼の壁』『砂の器』『ガラスの城』『黒革の手帖』など推理小説の第一人者として多くの作品を発表する一方、『日本の黒い霧』『昭和史発掘』などノンフィクション分野でも活躍。日本ジャーナリスト会議賞、吉川英治文学賞、菊池寛賞、朝日賞など受賞多数。1992年死去

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