ぼくらの七日間戦争 (角川文庫)

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 1497
感想 : 180
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  • Amazon.co.jp ・本 (383ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041602010

感想・レビュー・書評

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  • 最終巻の主人公たちの年齢を超えた今では、ぼくらシリーズと、それを読んでいた自分が懐かしい。

    主人公達はいつも自分よりも少し年上でした。

  • 子どもと大人の大戦争。
    昔、子ども達で大人に内緒の秘密基地を造ったことを思い出す。

    もう少しドンパチがあるのかと思っていたが・・・。

  • 他の方のレビューを見ると、シリーズ物なんですね。知りませんでした。映画のイメージが強くて、爽快で面白かったです。

  • 面白かった!続編も読もう

  • 設定はすごく甘いし、
    キャラの描き分けはできていない。
    展開も都合主義だった、、、

    でもアイデアがおもしろかった!
    そこそこ楽しめました。

  • これシリーズものだよね。
    ぼくらの~シリーズ。
    すっごい読みやすいから小さい子たちも読むと面白いんじゃないかなー
    きっとあたし小学生のときに出会ってたらシリーズ読破してた!
    今回は大人へに対して解放区(工場跡)に立てこもって色々な騒動を起こす物語。
    大人以上に頭が柔らかくてすごい作戦を考え出す。
    スカッとおもしろストーリーです。

  • 子供の頃読んだ本。
    みんなで、秘密基地に籠城するとか、一度はやってみたいなぁ。

  • 昔大好きだったなぁ~(*´∇`*)

    この本(映画)がきっかけで、原作者の宗田理さんのファンになり、たくさんある『ぼくらのシリーズ』が出るたびに、楽しみに待っていたものです。
    なので、シリーズ全て持っています。
    中学生~高校生くらいの時に、読んでいた1冊。

  • なんかいいなあって思った。
    まだまだ私はこどもだ!!!!!!!!!って思ってる時期になんか一生思い出に残ることやりたいなあ~
    青春だなあ

  • TMがこの本の映画の主題歌をやるというので読んだんだけど、見事に宗田理(おさむ)ワールドにハマった(苦笑) このときの主役が、
    映画デビューだった宮沢りえだった。

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著者プロフィール

1928年東京生まれ。1937年~45年まで愛知県で暮らす。日本大学芸術学部卒業。シナリオ製作、編集者などを経て、1979年作家デビュー。85年に刊行された『ぼくらの七日間戦争』は映画化され、中高生を中心に圧倒的な人気を呼ぶ。主な作品に『ぼくらの七日間戦争』をはじめとする「ぼくら」シリーズ、「2A」シリーズ、「東京キャッツタウン」シリーズ(角川つばさ文庫)など多数。

「2023年 『ぼくらのオンライン戦争』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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