ぼくらの天使ゲーム (角川文庫 そ 3-4)

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 407
感想 : 24
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  • Amazon.co.jp ・本 (343ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041602041

感想・レビュー・書評

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  • 「ぼくら」シリーズ第2弾。

    非常に面白かったです。昭和だからこそできるイタズラが書かれていて羨ましくなりました。また、昭和ならではのポケベルなど私があまりよく知らないものもあり、逆に新鮮味も感じました。

    宗田理さんはその時の社会問題も本の中で、書かれていて今回も高齢者問題について書かれています。
    この本は30年以上前に書かれていますが、まだ解決していない問題も多く、考えさせられます。

  • 2013-31
    懐かしいー。
    相変わらずなぼくらの仲間たち。

  • いやー懐かしいな! クラス替えしたけど悪がきなぼくらは健在!

    今回のテーマは相原が考案した「天使ゲーム」

  • 小学生に読ませたい

  • ぼくらシリーズ!悪い大人と戦う中高生の姿が生き生きと描かれ、実に熱く爽快な気分になります。仲間・情熱・いたずら心は失いたくないものですね!小中高生に読んでもらいたい本です!

  • あんまり覚えていないんですが、面白かったと思います。

  • 2005年2月3日

著者プロフィール

1928年東京生まれ。1937年~45年まで愛知県で暮らす。日本大学芸術学部卒業。シナリオ製作、編集者などを経て、1979年作家デビュー。85年に刊行された『ぼくらの七日間戦争』は映画化され、中高生を中心に圧倒的な人気を呼ぶ。主な作品に『ぼくらの七日間戦争』をはじめとする「ぼくら」シリーズ、「2A」シリーズ、「東京キャッツタウン」シリーズ(角川つばさ文庫)など多数。

「2023年 『ぼくらのオンライン戦争』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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