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- Amazon.co.jp ・本 (261ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041646434
感想・レビュー・書評
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車にまつわる5つの物語。
主人公達の出会いと別れが詰まった1冊。
アタシ的には、夢中に読んだというよりも流し読んだ感じ。
サラサラ読めるけど、サラサラと頭からも抜けて行く感じ。
☆あの頃、フォルクスワーゲン
☆シャンパンを、雪で冷やして
☆マンハッタンの片すみで
☆ロードスターの逃亡者
☆コスモスが泣くかもしれない詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
短編集。爽やかでカッコいい生き方をしている男女が、爽やかでカッコいい恋愛をする、という話。典型的な喜多嶋作品だなぁ〜と思います。数年ぶりで喜多嶋作品を読んでみました。学生のころ(高校時代ぐらいから)、このヒトの作品がムチャクチャ好きだったのでした。「ポニーテール・シリーズ」やら「ブラッディマリー・シリーズ」やら「湘南なんたら・シリーズ」やら、しこたま読み漁りました。いや〜懐かしい・・・。しかし、年齢のせいか、嗜好が変わったせいか、この辺の作品に以前のようにハマりこめなくなりましたです。いやはや、なんとも。
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2008.03.20
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5つの短いお話が集まって一つの本になってる。
私的には、夢中になって読み進めたいって思うほどのお話ではなかった。
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