- Amazon.co.jp ・本 (240ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041717158
作品紹介・あらすじ
こっそり会社を辞めた不甲斐ない夫、ダイエットに一喜一憂する自分。自分も含め、周りは困った人と悩ましい出来事ばかり。ささやかだけれど大切な、”思い”をつめこんだ誰もがうなずく10の物語。
感想・レビュー・書評
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十人十色という言葉が合う短編集。
さまざまな境遇におかれた女性10人の物語。
一人っ子の主人公が多かったが、一人っ子あるあるとして共感できるものはなかった。大変そうだなと他人事でした。
ただ、題名にもなっている『二人の彼』の主人公と自分は似ていると感じた!!嬉しい(^^) -
感想記録なし
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不思議な読み味。
夫の毎日がおもしろかった -
ありそうありそうと思いながらすらすら読める。
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平成15年かー…どうしても女性とはこうあるべきの型にハマっててイライラしてしまう部分が多い
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ちょっとくすっと笑えるくらいで共感できた感じではない。
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読んでいる最中もあんまり面白いとは思わなかったけど 読み終わってそれほど間をおかず どんな話だったか 全く思い出せず。
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2015 7/17
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再読。
恋愛に関する日常的な短編集。
何気に面白いが、すごく上手い作家さんなのだと思う。
一人っ子って大変なのねって思った笑
一人っ子って大変なのねって思った笑