猫を背負って町を出ろ! (角川文庫)

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  • 角川書店 (2001年7月25日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (224ページ) / ISBN・EAN: 9784041847114

作品紹介・あらすじ

暗くてさえなかった中学時代、ロックに目覚め、歌い、詞を書くことで自己主張ができるようになった高校時代、Hのことばかり考えてた専門学校時代、と、自らの十代の頃を吐露した青春エッセイ集!

みんなの感想まとめ

自己の成長と悩みをユーモアを交えて描いたこのエッセイ集は、著者の十代の体験を通じて、読者に共感と気づきを与えてくれます。中学時代の暗い日々から、高校での自己表現、専門学校での葛藤まで、さまざまなエピソ...

感想・レビュー・書評

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  • 『自分の悩みがちっぽけで、ただの通過点なんだと教えてくれた』

    大槻ケンヂは小説から知った。確か新興宗教オモイデ教だったと思う。当時10代前半だった私はオーケンの書く文章に猛烈に惹かれ、そこから大本を次々と買い集め読み漁った。当時は本というものに出会ったばかりで、小説家がエッセイを書くとはまったく思ってなくて、エッセイ風の小説なのか?と思いながら読んだ作品も多かった。その中で「あ、これってエッセイか」と気づかされたのがこの本だった。

    自分がちっぽけで恥ずかしくて思い違いをしたただの子供だということを、オーケンはいつも教えてくれる。大人になった今だって間違い続けている私を、きっとオーケンはユーモアを交えて笑ってくれるはずだ。

  • ちょっとした空き時間に読むのに最適だと思います。

    笑かしてくれて、少し切なくなる。

    こんな文章書けるようになりたいなー

  • 1990年代後半、ロックバンド「特撮」をやっていた頃の大槻ケンヂのエッセイ集。愚にもつかない話の数々。『直撃! 強くなりたい道!!』に次いで、大槻ケンヂの本を読むのは2冊目。しょうもない話が多いのだが、幾つか琴線に触れるフレーズがあったので購入。

    カート・コバーン
    大山倍達
    キング・クリムゾン
    UFO(バンドではなく、未確認飛行物体のほう)
    闇部隊
    藤原喜明
    燃えよドラゴン
    ノストラダムス
    フィリップ・K・ディック(サンリオSF文庫)
    宇宙人
    オカルト
    など

    偏った内容なので趣味が近くないと余り楽しめないかも知れないが、否定でも肯定でもない立場で状況を分析するモノの見方で溢れている。大槻ケンヂ自身が文庫版のあとがきを書くにあたって、当時自分が書いた内容に感銘を受ける始末。コリ固まった頭をほぐしてくれるかも知れない一冊。

    猫ではなく、ロバを探しに行こうか。

  • タイトルと体裁が変わってるから気付かなかったが、読んだことある本。
    ムガーーー!!

  • このちっちゃいデーモンなんなの?

  • カラオケで唄うために、
    音楽といえば最新のヒット曲しか
    聴こうとしない連中に対しては、
    軽蔑すら感じる。
    おい、
    音楽ってそーゆーもんじゃ
    ないだろうよ。

  • ラフに読めちゃうエッセイ。特別ファンでもないので今の彼を知らないけど、若さと90年代に溢れてる。これ位はじけてないと人生つまんないよね。恥を笑い恥をかき。

  • 一言「オーケンはよい」何がよいかは読めば分かる。

  • 割と開いた時間にとろとろ読んでた、ロマンチックなところが面白かった。

  • オーケン面白いなあ

  • はぁ。ここまでスッパリ語ってくれる人、そうそういないですよ。悩める方は是非、読んで下さい。

  • 一番最後の室井さんのコメントで唐突にこーたんの名前が出てきてビビった。

  • パンダ星…。

  • いい本ですよ〜
    悩める青年にぜひ読んでもらいたい。

  • 久しぶりに新刊発見!なんてアヤシゲな表紙なんだ…(汗)もちろん即買い!(笑)
    いやぁ、面白い。今回は「モノを多角的に見ること」を主題において、相変わらずマニアックなテーマを中心に突っ込むというものだ。普段は少し引き気味な印象のあるオーケンも、著書で意見を言う時はゴンノズバーン!とハッキリ言って下さる。ナイス説得力。ふむふむな〜る♪と納得させられること間違いなしの一冊に仕上がっておりますな。

  • 数年前に読んだのを再読。今とはだいぶ違って、脱力系を目指しつつもキバってるのが読み取れてカワイイ。

  • エッセイ集
    超常現象など

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著者プロフィール

1966年、東京都生まれ。ロックバンド「筋肉少女帯」のボーカルとして活動を開始。物語性とユーモア、狂気を併せ持つ独自の歌詞世界で特異な存在感を示してきた。
音楽活動と並行して、エッセイ、小説、詩など文筆活動も展開。著作は各方面で高く評価され、星雲賞を2年連続して受賞。歌と文章のあいだを自在に行き来する表現は、多くの読者に支持されている。

「2026年 『幻と想 03-25 大槻ケンヂ自選詩集』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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