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- Amazon.co.jp ・本 (184ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041880098
作品紹介・あらすじ
「キレる」子供が増えて生徒が教師を刺してももはや誰も驚かない。その原因は家庭はもちろん母性一色に染まった日本人のキャラクターにあるのではないか。結婚後、作家修行のために子育て、主夫業に挑まざるをえなくなった著者が築いた"家族の絆"、そして体感した父性の確かな手応え。家父長制とは正反対の鈴木流"父性"こそが、家族を、日本の社会を明るい未来に導くのでは?力強く語られる子育てパパ、ママのための勇気のでるエッセイ集。
感想・レビュー・書評
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危険な事を見守りつつ体験させてあげるという父性が必要であるという論調がとても心に残った。
また昔の父親像を徹底的に否定し、現代にあるべき父親像を述べているのも私自身の考えと合い共感できた。詳細をみるコメント0件をすべて表示
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