怪物晩餐会 (角川ホラー文庫 32-4 怪奇幻想短編集 異形博覧会 3)

著者 :
  • KADOKAWA
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  • / ISBN・EAN: 9784041939048

感想・レビュー・書評

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  • 夜を奪うもの
    勁文社「悪夢が嗤う瞬間」 1997年11月

    プレゼント
    メフィスト 1997年9月

    たたり
    IN★POCKET 1997年7月

    風が好き
    勁文社「悪夢が嗤う瞬間」 1997年11月

    青畳
    小説すばる 1998年2月

    パノラマ
    ぶんか社「ホラーウェイヴ 01」 1998年7月

    龍は茜色
    小説すばる 1997年5月増刊号(原題 悪夢の飼育)

    晩餐
    オブロングボックス 1997年春季号

    模型
    オブロングボックス 1997年夏季号

    緑魔来る
    小説王 1994年11月

    D坂
    S-Fマガジン 1997年11月

    怪鳥
    小説すばる 1996年7月

    海妖館
    小説夢音 1996年10月

    不在の蛇
    週刊小説 1998年11月27日

    キマイラ
    勁文社「悪夢が嗤う瞬間」 1997年11月

    スキヤポデス
    ユリイカ 1999年5月

    トリフィド
    ユリイカ 1999年5月

    ある有名な怪物
    ユリイカ 1999年5月

    比喩のなかの幻獣園
    文藝 1995年文藝賞特別号

    空気獣
    河出書房新社「宮沢賢治カバー・バージョンズ」 1996年8月

    アムンゼン館
    週刊小説 1999年4月16日

    誘惑者たち
    小説NON 1998年7月

    殺人鬼の家
    小説夢音 1996年12月

    むかし、お城で
    小説すばる 1998年8月

    沙漠のサンドリヨン
    小説王 1994年6月

    向こう側の生物
    小説王 1994年8月

    吸血魔団
    小説王 1994年4月

    あとがき 井上雅彦

    解説 倉阪鬼一郎
    伯爵領鳥瞰図 あるいはタロットカードの表と裏

  • 単純な好みの問題で、あまり氏の文章は好きではないのだが。
    それでもお目当ての「青畳」が期待以上だったので満足。

  • 怪鳥が一番印象深かったな。

  • 『異形博覧会』第3巻。
    1巻、2巻と読み続けていて、一番『怪奇幻想』という単語にピッタリなのがこの巻だった。但し作風の傾向としては1、2巻と共通している。また、1、2巻には、書かれた当時の風俗が固有名詞とともに描かれているせいで、やや古臭く感じられるものもあったが、3巻にはそれも少ない。
    というわけで、どれか1冊を選ぶとしたら3巻だなぁ、というのが一気読みした感想。ところでこれ、続きは出てるのか? 古本ワゴンには3巻までしか無かったが……。

  • ほんっと変なのばっか読んでたよねこの頃…。
    記憶にこびりついてるのでピックアップ。

  • 【解説】 倉阪鬼一郎

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著者プロフィール

鳥取大学大学院 医学系研究科

「2019年 『公認心理師 実践ガイダンス 2.心理支援』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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