チェリーブラッサム (角川文庫 や 28-7)

著者 :
  • KADOKAWA
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本棚登録 : 1002
感想 : 95
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  • Amazon.co.jp ・本 (216ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784041970072

感想・レビュー・書評

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  • 可愛い感じの恋愛小説。推理小説の要素もあって、楽しみながら読めました。登場人物が皆ステキです。主人公と同じ、中学生の時に読んでみたかった気もします。オススメ。続編あり。

  • 105円で購入。おもしろいけど、探偵ものだと思うとちょっとものたりない。少女小説、なるほど、という感じ。[06/06/28]

  • 恋愛小説かと思ったらティーン向けの小説でした(荒)

  • 表紙がピンクピンクで乙女オーラぷんぷんの割に中身はそうでもない。穏やかに安心して読める内容でした。

  • 山本文緒さんとの出会いの本です。
    この書き方が、すっごく好き!!!

  • 山本さんがスキだから読んだけど、これはそんなでもない。
    若い子向けかな。

  • 続編を先に読んで、楽しみにしてました。続編の方が好きだけど、さわやかで、かわいいお話でした。

  • 自分とそっくり。 ビビッた!

  • 基本的に山本作品がスキ。
    だけど随分昔に読んだもんで内容を詳しく覚えてない。
    読んで良かったーって思える1冊でもなかった気がする。山本作品はドロドロでこそ、山本作品だと思ってるから。

  • 4年前に母親を亡くした実乃は今、父と姉の3人暮らし。突然、父親が会社を辞めて便利屋を始めると言う。さわやかな話ですっきり気持ちがよかった。

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著者プロフィール

1987年に『プレミアム・プールの日々』で少女小説家としてデビュー。1992年「パイナップルの彼方」を皮切りに一般の小説へと方向性をシフト。1999年『恋愛中毒』で第20回吉川英治文学新人賞受賞。2001年『プラナリア』で第24回直木賞を受賞。

「2023年 『私たちの金曜日』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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