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- Amazon.co.jp ・本 (225ページ)
- / ISBN・EAN: 9784041999011
感想・レビュー・書評
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タイトルが座右の銘になりました。
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さすが大巨匠でおられる平山郁夫先生である。
内容は本当に素晴らしい!
私も勇気と元気を貰えた。
平山先生の凄さの一端に触れた気がした。
私ももっとがんばらなくては! -
平山さんの絵や壁画を本当に観に行きたくなりました。
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平山郁夫さんの画を一度観にいったことがある。シルクロードの砂漠らくだ行や五重塔を遠くからぼんやり眺めているだけでも安らかなキモチになれた。そこを歩いているようだった。どうして?そういうのがいつも本を読むきっかになる。小さい頃、父親にどんな気持ちで絵を描いているのだと聞かれ、こう答えたらしい。巨匠のルーツだ。「犬を描くときは僕は四つんばいになって、犬みたいになってみるんだ。馬を描くときは四つんばいになって、いなないてみたり、馬のように走ってみたりするんだ。そうしてみるとけっこうサッと描けるよ。」