本ページはアフィリエイトプログラムによる収益を得ています
- Amazon.co.jp ・本 (291ページ)
- / ISBN・EAN: 9784042015017
感想・レビュー・書評
-
金子光晴訳。学生時代、一番ランボオに嵌っていた時に好きだった訳です。
初めてランボオを読む人にとってもこの訳は分かりやすいし、ランボオの世界に入っていきやすいのではないでしょうか。
様々な訳者によって訳詩集が出版されていますが、金子氏の描いたランボオは等身大の少年に見えます。放蕩者でも天才詩人でもなく、一人の少年のありのままの姿が浮かぶようです。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
690夜
-
やっぱり、光晴の訳が好きだ。
そのままの美しさを謳っている気がする。
-
ランボーだ!!しかも金子光晴の訳だ。それだけでも恐れ多い。ランボーだよ。