金子光晴のおすすめランキング

プロフィール

一八九五(明治二八)年愛知県生まれ。詩人。早大、東京美術学校、慶大中退。一九一九(大正八)年第一詩集『赤土の家』刊行後渡欧し、ボードレール、ヴェルハーレンに親しむ。二三年詩集『こがね蟲』で詩壇に認められる。二八年作家である妻・森三千代と東南アジア、ヨーロッパ放浪の旅に出発(三二年帰国)。三五年詩「鮫」を発表以来、多くの抵抗詩を書く。詩集に『落下傘』『蛾』『女たちへのエレジー』『人間の悲劇』『IL』、小説『風流尸解記』、自伝『どくろ杯』『ねむれ巴里』『西ひがし』などのほか、『金子光晴全集』(全十五巻)がある。一九七五(昭和五〇)年没。

「2021年 『金子光晴を旅する』 で使われていた紹介文から引用しています。」

金子光晴のおすすめランキングのアイテム一覧

金子光晴のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『どくろ杯 (中公文庫)』や『マレー蘭印紀行 (中公文庫)』や『ねむれ巴里 (中公文庫)』など金子光晴の全220作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。

どくろ杯 (中公文庫)

411
3.73
金子光晴 2004年8月25日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

なんていうかこの時代の魔都上海にめっちゃ行きたいし興味がわいてきた。詩人金子光晴の7年にわたる目的のない旅の軌跡。「どくろ杯」の正体には本当にびっくりだけ... もっと読む

ねむれ巴里 (中公文庫)

280
3.83
金子光晴 2005年6月25日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

再読。世界一美しい自伝。 誰も真似のできない(/したくない)経験と文体。 「醜」のなかから「圧倒的な美」を紡ぎだす才能。 著書の生き様が凝縮され... もっと読む

絶望の精神史 (講談社文芸文庫―現代日本のエッセイ)

256
3.81
金子光晴 1996年7月10日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

俗っぽい表現になるのだが、とてもナイーブであるけれど修羅場を潜り抜ける度胸を持った人でないとこのようなエッセーは書けないと想った。「日本人の誇りなど、たい... もっと読む

金子光晴詩集 (岩波文庫)

171
4.00
清岡卓行 1991年11月18日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

B&Bにて購入。 もっと読む

西ひがし (中公文庫)

129
3.87
金子光晴 2007年12月20日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

自伝三部作の三作目。夫人をブリュッセルに残し、再び本人は東南アジアへ向かう。当地の女性と如何わしい行為にを繰り返す。ここまで赤裸々に自らを題材に晒すエッセ... もっと読む

女たちへのいたみうた 金子光晴詩集 (集英社文庫)

89
3.73
金子光晴 1992年10月20日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

金子光晴(1895〜1975) 高橋源一郎によって編まれた金子光晴詩集「女たちへのいたみうた」 これ、ほんとうにだいすきだ。わたしは詩のことなんて... もっと読む

イリュミナシオン―ランボオ詩集 (角川文庫)

78
3.67

感想・レビュー

詩的であるとは、どういうことだろう。だから読む。 もっと読む

金子光晴 (ちくま日本文学)

72
4.00
金子光晴 2009年8月10日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

https://www.nizaco-art.com/bookworm/460/ もっと読む

人よ、寛かなれ (中公文庫)

52
3.47

感想・レビュー

奔放な人生で知られる著者の晩年のエッセイを集めたもの。文章はかなりラフな印象。価値観があわないと思わされたところもあったが、様々な経験を経た大家ゆえか、時... もっと読む

詩人 金子光晴自伝 (講談社文芸文庫―現代日本のエッセイ)

46
4.07
金子光晴 1994年7月5日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

「人間の理想ほど、無慈悲で、僭上なものはない。これほどやすやすと、犠牲をもとめるものはないし、平気で人間を見ごろしにできるものもない。いかなる理想にも加担... もっと読む

人間の悲劇 (講談社文芸文庫)

45
3.50
金子光晴 1997年2月7日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

私は一も二もなく光晴にぞっこんなので、読むほどに愛を深めるばかりだ。戦後三年間に書かれた、詩作と散文が渾然一体となった光晴のエレジー。人間の薄っぺらさとし... もっと読む

金子光晴の旅-かへらないことが最善だよ。 (コロナ・ブックス)

39
4.00
金子光晴 2011年2月12日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

いきることのあぶなかつしさ。夢をもちはこぐことの無謀さよ。 パリ、ジャカルタ、アントワープなど懐かしい街ばかり。 もっと読む

流浪―金子光晴エッセイ・コレクション (ちくま文庫)

36
3.50

感想・レビュー

<「流浪」と「反骨」をあわせて> からだの「あな」(鼻や尻や耳などの)をふだん、「穴」と意識したことはほとんどなかったように思う。鼻に指を突っ込んで... もっと読む

世界見世物づくし (中公文庫)

30
3.44
金子光晴 2008年8月25日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

大正から昭和初期に中国、ヨーロッパ、東南アジアと放浪した詩人の随筆集。当時の様子と雰囲気が伝わる。海外についてのエッセイの寄せ集めなので一貫した印象は薄い... もっと読む
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