金子光晴のおすすめランキング

プロフィール

1895年、愛知県越治村(現津島市)生まれ。本名安和。早稲田大学、東京美術学校、慶應義塾大学をいずれも中退。1919年、自費で詩集『赤土の家』を出版し渡欧、ベルギー、フランス等で2年あまりを過ごす。1923年、詩集『こがね虫』を出版し注目を浴びつつある最中に関東大震災が起こる。1928年から1932年まで妻・森三千代とともに中国、欧州、東南アジアを放浪する。1935年に詩「鮫」を発表後、軍国主義など日本の社会体制を批判する抵抗詩を書き継ぐ。1954年『人間の悲劇』で読売文学賞、1972年『風流尸解記』で芸術選奨文部大臣賞を受賞。1975年6月、急性心不全により死去。

「2015年 『老薔薇園(シリーズ 日本語の醍醐味 7)』 で使われていた紹介文から引用しています。」

金子光晴のおすすめランキングのアイテム一覧

金子光晴のおすすめ作品のランキングです。ブクログユーザが本棚登録している件数が多い順で並んでいます。
『どくろ杯 (中公文庫)』や『マレー蘭印紀行 (中公文庫)』や『ねむれ巴里 (中公文庫)』など金子光晴の全201作品から、ブクログユーザおすすめの作品がチェックできます。

どくろ杯 (中公文庫)

352
3.72
金子光晴 2004年8月25日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

なんていうかこの時代の魔都上海にめっちゃ行きたいし興味がわいてきた。詩人金子光晴の7年にわたる目的のない旅の軌跡。「どくろ杯」の正体には本当にびっくりだけ... もっと読む

マレー蘭印紀行 (中公文庫)

252
3.69
金子光晴 2004年11月25日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

旅行記というより詩が綴られている印象だった。美しいもの汚いものすべてを引っ括めて、自然と人間が率直に謳われており、この手の紀行文は今日あまり見掛けないだけ... もっと読む

ねむれ巴里 (中公文庫)

211
3.88
金子光晴 2005年6月25日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

再読。世界一美しい自伝。 誰も真似のできない(/したくない)経験と文体。 「醜」のなかから「圧倒的な美」を紡ぎだす才能。 著書の生き様が凝縮され... もっと読む

金子光晴詩集 (岩波文庫)

126
4.00
清岡卓行 1991年11月18日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

金子光晴は「ちくま日本文学全集」ではじめて出会った詩人です。 普通、詩などはあまり読まないのですが、金子光晴と宮沢賢治、それに石川啄木、この3人はすごい... もっと読む

西ひがし (中公文庫)

109
3.80
金子光晴 2007年12月20日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

三部作の最終巻。 妻美千代の不倫をきっかけにしたヨーロッパ行きではあるのだが、金子光晴はそうはいっても妻に縛られるつもりは毛頭ないようで、あちこちの... もっと読む

女たちへのいたみうた―金子光晴詩集 (集英社文庫)

72
3.74
金子光晴 1992年10月1日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

金子光晴(1895〜1975) 高橋源一郎によって編まれた金子光晴詩集「女たちへのいたみうた」 これ、ほんとうにだいすきだ。わたしは詩のことなんて... もっと読む

人よ、寛かなれ (中公文庫)

41
3.46
金子光晴 2003年8月 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

奔放な人生で知られる著者の晩年のエッセイを集めたもの。文章はかなりラフな印象。価値観があわないと思わされたところもあったが、様々な経験を経た大家ゆえか、時... もっと読む

人間の悲劇 (講談社文芸文庫)

39
3.63
金子光晴 1997年2月7日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

私は一も二もなく光晴にぞっこんなので、読むほどに愛を深めるばかりだ。戦後三年間に書かれた、詩作と散文が渾然一体となった光晴のエレジー。人間の薄っぺらさとし... もっと読む

詩人 金子光晴自伝 (講談社文芸文庫―現代日本のエッセイ)

37
4.07
金子光晴 1994年7月5日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

「人間の理想ほど、無慈悲で、僭上なものはない。これほどやすやすと、犠牲をもとめるものはないし、平気で人間を見ごろしにできるものもない。いかなる理想にも加担... もっと読む

金子光晴 (ちくま日本文学全集)

33
3.36
金子光晴 1991年6月 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

ちくま日本文学全集009 もっと読む

じぶんというもの - 金子光晴老境随想 (中公文庫)

31
3.57
金子光晴 2016年2月23日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

明治から昭和にかけて生き抜いた人だから言える言葉がある。戦争の気配に対する危惧のようなものをきちんと伝えているように思う。 もっと読む

金子光晴の旅-かへらないことが最善だよ。 (コロナ・ブックス)

27
3.75
金子光晴 2011年2月12日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

いきることのあぶなかつしさ。夢をもちはこぐことの無謀さよ。 パリ、ジャカルタ、アントワープなど懐かしい街ばかり。 もっと読む

流浪―金子光晴エッセイ・コレクション (ちくま文庫)

25
3.50
金子光晴 2006年5月 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

<「流浪」と「反骨」をあわせて> からだの「あな」(鼻や尻や耳などの)をふだん、「穴」と意識したことはほとんどなかったように思う。鼻に指を突っ込んで... もっと読む

世界見世物づくし (中公文庫)

23
3.43
金子光晴 2008年8月25日 Amazon.co.jpで見る Amazon.co.jp

感想・レビュー

大正から昭和初期に中国、ヨーロッパ、東南アジアと放浪した詩人の随筆集。当時の様子と雰囲気が伝わる。海外についてのエッセイの寄せ集めなので一貫した印象は薄い... もっと読む
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