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- Amazon.co.jp ・本 (385ページ)
- / ISBN・EAN: 9784042541233
感想・レビュー・書評
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空想で殺人をした話をしていた少女が実際に行っていた殺人だったとは。なかなかおもしろかった。
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冒頭、登場人物表にも載っていない人物の失踪が案外しつこく語られていること自体に「?」マークが頭に浮かんでいたのだが、最終的にこれほど致命的に機能してくるとは。
久々に「あっ」となっちゃいました。
今回は珍しく男の狂気じゃなく、女の狂える愛。故にいつもなら狂気がしんしんと降り積もっていくのに、男が正気に戻りかけた途端、突然の大破局が訪れた。
そう、フローラよ、貴女は結局、幸運の女神だったのか? -
懐かしのレンデル。一時はまっていたのにすっかり内容を忘れてしまった。
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