魔術師マーリンI 運命の出会い (角川文庫 ン 73-1)
- 角川書店(角川グループパブリッシング) (2009年10月24日発売)
- Amazon.co.jp ・本 (205ページ)
- / ISBN・EAN: 9784042982029
感想・レビュー・書評
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2009/12/2 TVドラマ 「魔術師 MERLIN(マーリン)」 おもしろいですね。
原作も読んでみましょう!
ここはユーサー王の治めるアルビオン国。
田舎の村からたった一人で出てきた少年マーリンは、将来運命をともにすることになるアーサー王子との出会いを果たすが--。
・ 魔術師マーリンI 運命の出会い (角川文庫)
内容(「BOOK」データベースより)
生まれつき強い魔法の力をもつ少年マーリン。
だがウーサー王が治めるキャメロットの国では、魔法は固く禁じられ、魔術師は死をもって罰せられる。
力を隠しながら、マーリンはその地で宮廷医師ガイアスのもとに身を寄せ、生き延びる道を探し始める。
そして彼は、まだ若き王子アーサーと出会い、反発し合う―運命が二人を結びつけているとは知らずに。
偉大なる魔術師マーリンが誕生するまでの冒険と活躍を描いた第一幕。
・ 魔術師マーリン II 勇気ある者 (角川文庫)
内容(「BOOK」データベースより)
年に一度、全国から屈強な騎士が集まるキャメロットでの武術大会に、かつてない戦闘能力をもつ謎めいた騎士が到着した。
騎士は試合を次々に勝ち抜いてゆくが、彼に敗れた対戦相手の一人の怪我が、剣ではなく毒によるものだとわかる。
魔力の気配を感じたマーリンは、背後に潜む悪の正体を暴こうと騎士の秘密を探るが、
もはやアーサーと騎士の決勝戦は目前に迫り、アーサーは絶対絶命の危機にさらされようとしていた…。
・ 魔術師マーリン III ニムエの徴 (角川文庫)
内容(「BOOK」データベースより)
原因不明の恐ろしい病が突然キャメロットの町を襲った。異様な症状で人が次々と死んでゆく。
邪悪な魔法の仕業としか考えられない。
町中が捜査される中、王宮の侍女であるグウェンが魔女として捕らえられてしまう。
病に冒された彼女の父を助けるため、マーリンが使った魔法があだとなったのだ。
死刑執行までもう猶予がない。
マーリンは真の犯人を見つけ、町を病から救い、彼女の疑いを晴らすことができるのか―。詳細をみるコメント0件をすべて表示 -
吹き替え版見た
イギリスドラマ -
アーサー王物語というのは聞いたことがあったけど、そのサブキャラを主人公にする発想がよかった。ページ数も少ないのですぐ読める。
これからマーリンとアーサーがどのように成長していくのかが楽しみ。 -
2009/12/2
TVドラマ 「魔術師 MERLIN(マーリン)」 おもしろいですね。
http://www9.nhk.or.jp/kaigai/merlin/index.html
原作も読んでみましょう!
関連の本も、読みたい! ⇒ マーリン ~ pasoboのバインダー
http://mediamarker.net/u/pasobo/?stg=comment&word=%E3%83%9E%E3%83%BC%E3%83%AA%E3%83%B3&st=update -
NHKで放送していたドラマのノベライズ。
主人公はどちらかといえば脇役。
文庫なので手軽に読めるのが良いかな…。 -
ドラマを途中まで見てたので読んでみた!
ドラマのストーリーをもっと詳しく読める感じ。 -
王道ファンタジー??
でも主人公はわき役です。
NHKで放送中の海外ドラマの
ノベライズです。
本をみて放送を思い出しました。
10月からどんどん続きが出るようなので
買わないと!!
と思う感じの本です。
お手軽に読めるファンタジーです。