いのちのバトン ―初めて出会う相田みつをのことば (角川文庫)

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感想 : 10
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  • Amazon.co.jp ・本 (127ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784043448074

感想・レビュー・書評

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  • 相田みつをさんの言葉を集めた本。時々開いて言葉のシャワーを浴びて心をリフレッシュできる本。

  •  相田みつをさんの詩は、まっすぐで温かくて、だらしない自分にどきっとする問いかけをくれます。だけど突き刺さるものではなくて、いっしょになって悩んでくれているよう。包容力あふれるお父さんのことばという、解説の立原さんのことばにうなずきました。立原えりかさんの思い出話も素敵です。

  • ココロにやさしく染みてくる。

  • 相田みつをのことばは、本当に優しい言葉。

    「本気」
    というタイトルの詩は、大学の部活の春季合宿でいつもお世話になる宿の女将さんも最初におっしゃってくれて、印象に残っている。

    本気でやればつかれないから
    つかれてもつかれがさわやかだから

    というような文面だったと思う。

著者プロフィール

書家、詩人


「2016年 『ただいるだけで』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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