オールド・ボーイ (角川ホラー文庫)

著者 :
  • 角川書店
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本棚登録 : 170
レビュー : 21
  • Amazon.co.jp ・本 (310ページ)
  • / ISBN・EAN: 9784043572083

作品紹介・あらすじ

一九八八年、平凡な人生を送っていたはずのオ・デスは、ある日突然誘拐され、目覚めるとそこは"私設監禁部屋"だった。理由もわからないまま監禁され続け、彼が突如解放されたのは、二〇〇三年。すでに十五年の歳月が過ぎていた-。何のための復讐なのか。誰のための愛なのか。すべての人の想像を超える、衝撃の復讐サスペンス!話題独占の映画を完全小説化。

感想・レビュー・書評

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  • 映画化もされたそうですが、イマイチ分かりづらいストーリーでした。

  • わりと好きな作品。設定に無理はあるけどエンターテイメント性は強い。

  •  面白かった。
    気になるところがあって、本当のことが知りたい!
    終わり方はいつも通り!

  • 読解力の問題かもしれないが、
    登場人物の感情が読み取りづらく感じた。
    文章のリズムも途切れ途切れになっているように思えた。

  • 中国、成都などを舞台とした作品です。

  • ある日、突然訳も分からず何者かに監禁されるという話、しかも15年も。ストーリーからしてすごく気になります。誰が?何のために?という分かりやすい謎を出してくれるからです。主人公が監禁されている時の心の葛藤描写がよかったです。好きな大石圭が書いているということもあって更に面白かったです。オチも悪くなかった。

  • 謎だらけ。なぜ15年も監禁されたのか?なぜ妻殺しの容疑者になったのか?一人娘はどうなったのか?解放されてからが本当の戦いだった。復讐。あまりにも凄まじい復讐心に気分が悪くなる。

  • 韓国のごく平凡な27歳のサラリーマンが、4歳の娘の誕生日にプレゼントを買って帰る途中、突然姿を消してしまった。気がついた時には、5メートル四方の檻の中に一人監禁されていた。その理由も期限も伝えられぬまま、延々15年の歳月が過ぎようとしていた。そしていつ解放されるとも分からない監禁生活の終わりは、拉致犯人により、入念に計画された悲しくも恐ろしい復讐の始まりでもあった。カンヌ国際映画祭でグランプリを獲得した韓国映画の小説化作品。面白くて一気に読んでしまったお薦めの一冊。映画も見てみたい。

  • 原作マンガも映画も観ていませんが、面白かったです。
    でもグロい表現がキツかった。

  • 復讐サスペンス。なんとまあ恐ろしい復讐なのか……! 誰による、誰に向けた復讐なのか、という部分も読みどころです。仕掛けられた「罠」の一環はなんとなく見当がついたものの、これって酷いよなあ。しかもとことんまでが仕掛けられたわけじゃなく、本人たちの意志に基づくものである、という部分を「突きつけた」のが酷いといや酷いぞ。
    それにしてもこんなビジネス、あったら怖いよね。

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著者プロフィール

1961年、東京都生まれ。法政大学文学部卒。93年『履き忘れたもう片方の靴』で第30回文藝賞佳作を受賞してデビュー。著書に『アンダー・ユア・ベッド』『殺人勤務医』『湘南人肉医』『復讐執行人』『飼育する男』『檻の中の少女』『甘い鞭』『殺人鬼を飼う女』『殺人調香師』『あの夜にあったこと』『甘い監獄』『わたしの調教師』『優雅なる監禁』『百二十歳の少女 古美術商・柊ニーナ』『モニター越しの飼育』『溺れる女』など多数。2019年には『アンダー・ユア・ベッド』が映画化。同作は反響を呼び各地でロングラン上映された。

「2020年 『死体でも愛してる』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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