オールド・ボーイ (角川ホラー文庫)

  • 角川書店 (2004年9月25日発売)
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Amazon.co.jp ・本 (322ページ) / ISBN・EAN: 9784043572083

作品紹介・あらすじ

1988年のある日、ごく平凡な人生を送っている男、オ・デスは、妻とかわいい娘と暮らす家の目の前で誘拐された。。。15年にわたり監禁された男の命を賭けた復讐劇!!

みんなの感想まとめ

15年間の監禁を経て繰り広げられる壮絶な復讐劇が描かれた作品で、主人公のオ・デスの苦悩と復讐心が深く掘り下げられています。映画化もされており、ストーリーの緊張感やキャラクターの心理描写が特に印象的です...

感想・レビュー・書評

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  • 映画が大好きなのでよかった。
    アンダー・ユア・ベッドのストーカーの描写力でさすがだなと思いました。

  • 20250310

  • 日本のマンガから勧告で映画化された物語のノベライズ本。気にはなっていたけど結局、映画は見なかったんだよな。15年にわたる壮絶な復讐劇。結局、主人公のオ・デスは死なずにいるのでイ・ウジンの復讐は果たせたということか。それにしても歪んだ愛情だよね。

  • 映画化もされたそうですが、イマイチ分かりづらいストーリーでした。

  • わりと好きな作品。設定に無理はあるけどエンターテイメント性は強い。

  •  面白かった。
    気になるところがあって、本当のことが知りたい!
    終わり方はいつも通り!

  • 読解力の問題かもしれないが、
    登場人物の感情が読み取りづらく感じた。
    文章のリズムも途切れ途切れになっているように思えた。

  • 中国、成都などを舞台とした作品です。

  • ある日、突然訳も分からず何者かに監禁されるという話、しかも15年も。ストーリーからしてすごく気になります。誰が?何のために?という分かりやすい謎を出してくれるからです。主人公が監禁されている時の心の葛藤描写がよかったです。好きな大石圭が書いているということもあって更に面白かったです。オチも悪くなかった。

  • 謎だらけ。なぜ15年も監禁されたのか?なぜ妻殺しの容疑者になったのか?一人娘はどうなったのか?解放されてからが本当の戦いだった。復讐。あまりにも凄まじい復讐心に気分が悪くなる。

  • 韓国のごく平凡な27歳のサラリーマンが、4歳の娘の誕生日にプレゼントを買って帰る途中、突然姿を消してしまった。気がついた時には、5メートル四方の檻の中に一人監禁されていた。その理由も期限も伝えられぬまま、延々15年の歳月が過ぎようとしていた。そしていつ解放されるとも分からない監禁生活の終わりは、拉致犯人により、入念に計画された悲しくも恐ろしい復讐の始まりでもあった。カンヌ国際映画祭でグランプリを獲得した韓国映画の小説化作品。面白くて一気に読んでしまったお薦めの一冊。映画も見てみたい。

  • 原作マンガも映画も観ていませんが、面白かったです。
    でもグロい表現がキツかった。

  • 復讐サスペンス。なんとまあ恐ろしい復讐なのか……! 誰による、誰に向けた復讐なのか、という部分も読みどころです。仕掛けられた「罠」の一環はなんとなく見当がついたものの、これって酷いよなあ。しかもとことんまでが仕掛けられたわけじゃなく、本人たちの意志に基づくものである、という部分を「突きつけた」のが酷いといや酷いぞ。
    それにしてもこんなビジネス、あったら怖いよね。

  • これほど大仕掛けなミステリーはなかなか無いんじゃない?映画もおもしろかった。

  • 映画見たいな。

  • 【ある日、突然、何者かに拉致され、理由も、期限も知らされないまま、毎日同じ食事を与えられ続け、窓のない小部屋に15年間も監禁された平凡なサラリーマンの「壮絶な復讐」と「究極の愛」の物語】
    韓国映画を小説化した作品。でもラストは映画と少し違います。映画も小説もどちらも面白いのでオススメ。誰が、何のために監禁したのか?その謎がわかるまでハラハラドキドキでした。15年間も監禁されるって・・文字で読むと流しちゃいがちだけど相当長い時間だよね。。それを想像しただけで気が遠くなる作品でした。

  • <きっかけ>コンビニで漫画を立ち読みしたとこがスタートでその後映画を見ておもしろかったので、ならば小説はもっと面白いはずだと思い込んで買いました。

    未読の為評価は、暫定的に☆1としておきます。

  • (2006.08.18)田舎帰りの帰りの電車で読みきった。理不尽な15年の監禁。15年間の監禁の後、男は解放された。男を突き動かすのは謎の監禁者への復讐心!とっても黒くて痛い本。嫌いじゃないけど。映画のほうが面白いね。

  • 1998年、平凡なサラリーマン、オ・デスはある日突然小部屋に監禁される。
    開放されたのはなんと15年が過ぎた2003年―。
    誰が何のために?オ・デスの追求と復讐が始まる。


    2004年度カンヌ国際映画祭グランプリ受賞映画のノベライズ。ノベライズにありがちの少し駆け足気味な書き方がもったいないけど
    バイオレンス・アクション風に始まりだんだんと絡まった糸が
    ほぐれるように真相が浮かんでくる展開がミステリアスで面白く読めた。
    耳慣れない韓国名の登場人物たちが不思議と無国籍なムードを出している。
    「あとがき」の文章にも惹かれるものがあるし
    今度は大石圭のオリジナル作品を読んでみたい。オ・デスが監禁中、テレビの休養番組から格闘技を身につけたり
    監禁されていた場所をつきとめるため餃子の食べ歩きをするなどの
    ちょっと変なデティールは文章にユーモアがないので
    映画で観た方が面白いかもしれない。
    そうとうに暴力描写がキツイ映画になってそうなので覚悟がいりそう。
    小説じゃ最後に真相知ったオ・デスがとんでもない行動とるんだけど
    あれはあんまり映像で観たくないなあ…。

  • 平凡なサラリーマンがある日突然誘拐、監禁された。
    開放されたのは15年もの歳月がたってからだった・・・。
    すさまじい復讐劇です。
    理由を知ってびっくり〜。え〜、そんなことだったのね?!
    展開的に想像が付くものもありましたが、面白かったです。
    映画のノベライズですが、ラストは映画と違うそうです。
    映画、見たいなぁ〜^^

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著者プロフィール

1961年、東京都出身。法政大学文学部卒業。93年、『履き忘れたもう片方の靴』で第30回文芸賞佳作を受賞し、デビュー。『アンダー・ユア・ベッド』『殺人勤務医』『絶望ブランコ』『愛されすぎた女』『裏アカ』など、著書多数。2019年には『殺人鬼を飼う女』『アンダー・ユア・ベッド』が立て続けに映画化され、話題に。

「2023年 『破滅へと続く道 右か、左か』 で使われていた紹介文から引用しています。」

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