処刑列車 (角川文庫)

著者 : 大石圭

• 角川書店 (2005年5月10日発売)

感想・レビュー・書評

[米さんの感想 · 2007年1月31日]

列車版ＢＲ。
生き残りゲームのシーンまでは行かないけど、ラストがもう絶望的な感じで好き。

[弓月さんの感想 · 2006年11月19日]

思ったよりか微妙…もやもやしたのが残っちゃう。せめて事件を解決させて欲しかった。

[陽気なカウボーイ人形さんの感想 · 2006年10月12日]

読んでいて非常に不快だった。つまらないというより、内容が胸糞悪くなります。そして終わり方も微妙。

[よた ちあきさんの感想 · 2006年1月15日]

人殺しについて考えさせられるかな

[michio0205さんの感想 · 2005年9月18日]

複雑すぎて、わかりづらかった･･･↓↓

[朔美さんの感想 · 2005年7月5日]

ホラーが苦手なあたしでも読める作品。<br>相変わらず残虐な表現多いな。<br>乗客の生き残る為に手段を選ばないのだが、<br>人間、追い詰められると理性は失われるんだなぁと実感。<br>読んだ日：2005年5月17日

著者プロフィール

1961年、東京都出身。法政大学文学部卒業。93年、『履き忘れたもう片方の靴』で第30回文芸賞佳作を受賞し、デビュー。『アンダー・ユア・ベッド』『殺人勤務医』『絶望ブランコ』『愛されすぎた女』『裏アカ』など、著書多数。2019年には『殺人鬼を飼う女』『アンダー・ユア・ベッド』が立て続けに映画化され、話題に。

「2023年 『破滅へと続く道　右か、左か』 で使われていた紹介文から引用しています。」